講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-06 / 世界史 / 学内講座コード:220303
ドイツ三〇〇諸侯 一千年の興亡
- 開催日
- 7月 8日(月)~ 8月19日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【講義概要】
ドイツ300諸侯は徳川300諸侯と似て非なるものです。ドイツ300諸侯は中央政府である皇帝政府の介入を決して許さず「ドイツの自由」を謳歌し、好き勝手に自分たちのエゴを追求してきました。その結果ドイツは極端な分裂国家となりました。彼らの生態を追うことでドイツの歴史をたどるのが本講座の狙いです。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 8(月) ドイツ300諸侯の前史─古代ローマ帝国のDNAと神聖ローマ帝国の成立
第2回 2019/ 7/22(月) ハプスブルク家に執拗に抵抗した諸侯たち
第3回 2019/ 7/29(月) ハプスブルク家に即かず離れずのヴィッテルスバハ家
第4回 2019/ 8/ 5(月) ハプスブルク家の最大のライバル、ホーエンツォレルン家
第5回 2019/ 8/19(月) 小が大を食らう─弱小諸侯の生きる道
ドイツ300諸侯は徳川300諸侯と似て非なるものです。ドイツ300諸侯は中央政府である皇帝政府の介入を決して許さず「ドイツの自由」を謳歌し、好き勝手に自分たちのエゴを追求してきました。その結果ドイツは極端な分裂国家となりました。彼らの生態を追うことでドイツの歴史をたどるのが本講座の狙いです。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 8(月) ドイツ300諸侯の前史─古代ローマ帝国のDNAと神聖ローマ帝国の成立
第2回 2019/ 7/22(月) ハプスブルク家に執拗に抵抗した諸侯たち
第3回 2019/ 7/29(月) ハプスブルク家に即かず離れずのヴィッテルスバハ家
第4回 2019/ 8/ 5(月) ハプスブルク家の最大のライバル、ホーエンツォレルン家
第5回 2019/ 8/19(月) 小が大を食らう─弱小諸侯の生きる道
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『ドイツ三〇〇諸侯』(河出書房新社)(ISBN:978-4309227023)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『ドイツ三〇〇諸侯』(河出書房新社)(ISBN:978-4309227023)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 菊池 良生 |
---|---|
肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1948年生まれ。早稲田大学大学院博士課程に学ぶ。現在、明治大学教授。専攻はドイツ・オーストリア文化史。著書に『戦うハプスブルク家』『神聖ローマ帝国』『検閲帝国ハプスブルク』『ドイツ300諸侯』など多数。 |