講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-09 / 日本史 / 学内講座コード:220226
徳川の城
- 開催日
- 7月11日(木)~ 8月22日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦国時代から江戸時代初期までの城の進化がわかるようになる。
・徳川家康の城に対する意識やこだわりがわかるようになる。
・「徳川の平和」が250年間も続いた理由がわかるようになる。
【講義概要】
日本の城は戦国時代から進化をしていき、江戸時代初期に完成しました。それはちょうど、徳川家康が戦国大名として発展し、江戸に幕府を開いた時期と重なります。そういう意味からすると、徳川の城は、日本の城が完成された姿だと言っても過言ではありません。江戸時代の日本は、250年間にわたって戦争のない時代が続き、「徳川の平和」とよばれています。この平和をもたらしたのは、まぎれもなく徳川の城による支配体制でした。この講座では、徳川家康が城にこめた理念をさぐりつつ、城の戦略的な意味について紐解いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) 徳川家康の城
第2回 2019/ 7/25(木) 徳川譜代の城
第3回 2019/ 8/ 8(木) 大坂包囲網の城
第4回 2019/ 8/22(木) 幕府の城
・戦国時代から江戸時代初期までの城の進化がわかるようになる。
・徳川家康の城に対する意識やこだわりがわかるようになる。
・「徳川の平和」が250年間も続いた理由がわかるようになる。
【講義概要】
日本の城は戦国時代から進化をしていき、江戸時代初期に完成しました。それはちょうど、徳川家康が戦国大名として発展し、江戸に幕府を開いた時期と重なります。そういう意味からすると、徳川の城は、日本の城が完成された姿だと言っても過言ではありません。江戸時代の日本は、250年間にわたって戦争のない時代が続き、「徳川の平和」とよばれています。この平和をもたらしたのは、まぎれもなく徳川の城による支配体制でした。この講座では、徳川家康が城にこめた理念をさぐりつつ、城の戦略的な意味について紐解いていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) 徳川家康の城
第2回 2019/ 7/25(木) 徳川譜代の城
第3回 2019/ 8/ 8(木) 大坂包囲網の城
第4回 2019/ 8/22(木) 幕府の城
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小和田 泰経 |
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肩書き | 静岡英和学院大学講師 |
プロフィール | 1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師。著書に『戦国合戦史事典』(新紀元社)、『天空の城を行く』(平凡社)など多数。2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に資料提供として参加した。 |