講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-08 / その他教養:政治 / 学内講座コード:120705
東欧の反乱か − EU危機の一側面
- 開催日
- 7月10日(水)~ 7月31日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・東欧諸国がEUと衝突するようになった背景を理解する。
・EU中心国における反EU運動と東欧諸国の動きとの関係を考える。
・東欧諸国のあいだの違いについて理解を深める。
【講義概要】
最近英国のEU離脱(ブレグジット)の動きや独仏伊蘭のようなEU中心国における反EU運動について報じられるようになった。東欧諸国についてはあまり報じられていないが、実はここでも同様の動きが起きている。ハンガリーやポーランドのように政府が先頭を切って反EUを唱えている例もある。もちろん国内では親EU勢力と反EU勢力の争いがある。今年の5月に行われる欧州議会選挙の結果を踏まえて、「東欧の反乱」の行方を追ってみたい。
・東欧諸国がEUと衝突するようになった背景を理解する。
・EU中心国における反EU運動と東欧諸国の動きとの関係を考える。
・東欧諸国のあいだの違いについて理解を深める。
【講義概要】
最近英国のEU離脱(ブレグジット)の動きや独仏伊蘭のようなEU中心国における反EU運動について報じられるようになった。東欧諸国についてはあまり報じられていないが、実はここでも同様の動きが起きている。ハンガリーやポーランドのように政府が先頭を切って反EUを唱えている例もある。もちろん国内では親EU勢力と反EU勢力の争いがある。今年の5月に行われる欧州議会選挙の結果を踏まえて、「東欧の反乱」の行方を追ってみたい。
備考
【ご受講に際して】
◆補講は8月7日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講は8月7日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊東 孝之 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1941年三重県三重郡八郷村生まれ。東大教養学部教養学科国際関係論分科卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程満期退学。ベルリン自由大学などに留学。北大スラブ研究センター、早大政経学部で教鞭を執る。比較政治学が専門。著書に『ポーランド現代史』など。 |