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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-08 / その他教養:政治 / 学内講座コード:120705

東欧の反乱か − EU危機の一側面

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月10日(水)~ 7月31日(水)
講座回数
4回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・東欧諸国がEUと衝突するようになった背景を理解する。
・EU中心国における反EU運動と東欧諸国の動きとの関係を考える。
・東欧諸国のあいだの違いについて理解を深める。

【講義概要】
最近英国のEU離脱(ブレグジット)の動きや独仏伊蘭のようなEU中心国における反EU運動について報じられるようになった。東欧諸国についてはあまり報じられていないが、実はここでも同様の動きが起きている。ハンガリーやポーランドのように政府が先頭を切って反EUを唱えている例もある。もちろん国内では親EU勢力と反EU勢力の争いがある。今年の5月に行われる欧州議会選挙の結果を踏まえて、「東欧の反乱」の行方を追ってみたい。

備考

【ご受講に際して】
◆補講は8月7日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 伊東 孝之
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 1941年三重県三重郡八郷村生まれ。東大教養学部教養学科国際関係論分科卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程満期退学。ベルリン自由大学などに留学。北大スラブ研究センター、早大政経学部で教鞭を執る。比較政治学が専門。著書に『ポーランド現代史』など。
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