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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-22 / 政治 / 学内講座コード:140716

テーマと人物から考えるヨーロッパ政治とドイツ政治 ウクライナ戦争、気候保護・経済、デジタル社会

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月24日(水)~ 2月28日(水)
講座回数
6回
時間
15:05~16:35
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
30
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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講座詳細

【目標】
・テーマと人物からヨーロッパ政治とドイツ政治の新局面を捉える。
・ウクライナ戦争がEUとドイツの政治にどのような影響を与えたか?
・気候保護を重視する経済への移行期、デジタル社会を考える。

【講義概要】
本講座では、ウクライナ戦争、気候保護と経済、デジタル社会という3つのテーマを取り上げ、それぞれで重要な役割を果たしている人物に焦点を当て、ヨーロッパ政治とドイツ政治の新局面について述べる。第一に、ウクライナ戦争に関しては、ヨーロッパ連合の政府であるヨーロッパ委員会のフォン・デァ・ライエン委員長、ドイツのショルツ首相、ウクライナからの避難民支援の市民組織の活動に焦点を当てる。第二に、気候保護政策と経済については、エネルギー経済学者のケンファート、未来のための金曜日運動のトゥーンベリ(スウェーデン)、ノイバウアー(ドイツ)の活動を取り上げる。第三に、デジタル社会は、市民生活に寄与するのかを考える。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/24(水) ウクライナ戦争がヨーロッパ政治とドイツ政治に与えた影響ー外交安全保障政策
第2回 2024/ 1/31(水) ウクライナからの避難民の受け入れとドイツ社会の変化
第3回 2024/ 2/ 7(水) 気候保護を推進する担い手たち
第4回 2024/ 2/14(水) ヨーロッパ連合の脱炭素経済への移行戦略
第5回 2024/ 2/21(水) 移行期にあるドイツ経済のゆくえ
第6回 2024/ 2/28(水) 何のためにデジタル・トランスフォーメーションが必要なのか

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は3月6日(水)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 坪郷 實
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 専攻は比較政治、EU地域研究、比較環境政治、市民社会論等。著作としては、『環境ガバナンスの政治学―脱原発とエネルギー転換』(法律文化社、2018年)、 『統一ドイツのゆくえ』(岩波新書、1991年)、『ソーシャル・キャピタル』(編著、ミネルヴァ書房、2015年) など。
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