講座詳細情報
申し込み締切日:2019-07-09 / その他教養:政治 / 学内講座コード:120703
ロッキード事件の真実を暴く
- 開催日
- 7月11日(木)~ 8月 1日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・15年を費やした日米長期取材の結果を明らかにし、ロッキード事件の謎を解く。
・田中角栄が「巨悪」とされた事件の全体像を改める。
【講義概要】
2018年夏に一部取り上げた「ロッキード事件」は入口に触れただけでした。今回は、これまで流布した、さまざまな陰謀説の真相を暴き、講師が発見した数々の新事実を積み重ねて、事件全体を解明する、全く新しい講義となります。講師の著作刊行を前に、事件が日米関係の深層と絡むことを描きます。
毎回手作りの資料を配ります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) 陰謀はあったのか、なかったのか、解き明かします
第2回 2019/ 7/18(木) そもそもロッキード事件はなぜ起き、発覚したのか、その理由を探ります
第3回 2019/ 7/25(木) 田中角栄はなぜ、いかにして逮捕されたのか、真相に迫ります
第4回 2019/ 8/ 1(木) 解明されなかった「巨悪」とは何か
・15年を費やした日米長期取材の結果を明らかにし、ロッキード事件の謎を解く。
・田中角栄が「巨悪」とされた事件の全体像を改める。
【講義概要】
2018年夏に一部取り上げた「ロッキード事件」は入口に触れただけでした。今回は、これまで流布した、さまざまな陰謀説の真相を暴き、講師が発見した数々の新事実を積み重ねて、事件全体を解明する、全く新しい講義となります。講師の著作刊行を前に、事件が日米関係の深層と絡むことを描きます。
毎回手作りの資料を配ります。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/11(木) 陰謀はあったのか、なかったのか、解き明かします
第2回 2019/ 7/18(木) そもそもロッキード事件はなぜ起き、発覚したのか、その理由を探ります
第3回 2019/ 7/25(木) 田中角栄はなぜ、いかにして逮捕されたのか、真相に迫ります
第4回 2019/ 8/ 1(木) 解明されなかった「巨悪」とは何か
備考
【ご受講に際して】
◆補講は8月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講は8月8日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 春名 幹男 |
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肩書き | 国際ジャーナリスト、元共同通信ワシントン支局長 |
プロフィール | 共同通信ワシントン支局長などで在米報道12年。名古屋大学教授、早稲田大学客員教授を歴任。国連から国務省、ホワイトハウス、CIAなどを現地で取材、インテリジェンスと核を軸に世界を探る。外務省の「密約」調査では有識者委員を務めた。CIAの対日工作を初めて文書で証拠付けた『秘密のファイル』など著書多数。 |