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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-07 / 日本史 / 学内講座コード:120208

歴史的町並み景観の魅力 個性的な町並み

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 9日(火)~ 7月30日(火)
講座回数
4回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
50
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・各地に残る古い歴史的町並みの魅力と保存制度を解説
・町を散策し、伝統的な町家建築や、自然と調和した美しい景観を味わう歩き方、建築を鑑賞する時の眼の付け所、楽しみ方を入門的に学ぶ
・国の町並み保存地区だけでなく、地方自治体などで保存整備が進む町並み、文化財建築にも関心を持つ

【講義概要】
開発と近代化の中で失われて行く古い町並みが見直され、歴史的町並みを保存・再生・活用する動きが広まっています。本講座では、国の町並み保存制度や地方自治体の条例、地域住民の努力等で保存・整備されている「歴史的町並み」の景観的魅力をお伝えします。今期は商家町、港町などのジャンルにこだわらず、さまざまなタイプの個性的な町並みが観光客を迎えている大小の町をご紹介します。毎回、映像を通してご紹介し、町を散策しながら歴史や文化の面影を発見する楽しみをお伝えします。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 9(火) 町並み保存制度概説と実例:竹原(広島県)
第2回 2019/ 7/16(火) 「小京都」と呼ばれる町:小浜市小浜西組(福井県)・小川町(埼玉県)
第3回 2019/ 7/23(火) バラエティー豊かな「こまちなみ」:五所川原市金木町(青森県)・平福宿(兵庫県)
第4回 2019/ 7/30(火) 夏祭りゆかりの町:越中八尾(おわら風の盆・富山県)・徳島市周辺の町と近代建築(阿波踊り・徳島県)

備考

【ご受講に際して】
◆補講は8月6日を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 藤島 幸彦
肩書き 早稲田大学講師、綜芸文化研究所所長
プロフィール 東京都出身。1988年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学、1985年同教育学部助手。現在同学部講師。綜芸文化研究所所長(自営、建築研究)。日本生活文化史学会副会長。日本建築学会会員。日本建築文化史専攻。著書に『京都の町家』(風土デザイン研究所)、『町家点描』(共著)(学芸出版社)など。
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