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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-04-15 / 芸術・文化:法務 / 学内講座コード:310427

社会人のための必修教養講座 クラシック音楽全史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月17日(水)~6月19日(水)
講座回数
6回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
24
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・リベラルアーツであるクラシック音楽のルーツを知る。
・メディアとしての楽器の登場など、クラシック音楽の発展を支えたイノベーションの存在を理解する。
・バロック期までの主な音楽家の人生を知ることで、名曲創作の背景を楽しむ。

【講義概要】
言葉を超えた音楽こそ、「世界共通のビジネスツール」。ピタゴラスによる音階の解明や、プラトンが人材教育に音楽を必須化した理由、ベートーヴェンが起こした3つのイノベーションなど、音楽を知りながら歴史を違った側面から見通せる、そんなトピックをご紹介していきます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/17(水) プラトンが「学問」として重要視し、リベラルアーツとなった「音楽」の歴史とは?
第2回 2019/ 4/24(水) リベラルアーツである音楽を進化させたイノベーション:「メディア=楽譜」の誕生
第3回 2019/ 5/15(水) 芸術先進国だったイタリア、ルイ14世とフランスのプライド
第4回 2019/ 5/29(水) 猛烈ビジネスマンでもあった音楽家の人生を振り返る~「バロック音楽」の完成 ヘンデル、バッハ、テレマン~
第5回 2019/ 6/12(水) ウィーン黄金期 ~30年の召使を経て大成功したハイドン~
第6回 2019/ 6/19(水) ウィーン黄金期~規律ある生活でフリーランスとして稼いだモーツァルト~

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『クラシック音楽全史』(ダイヤモンド社)(ISBN:978-4478106570)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松田 亜有子
肩書き 元東京フィルハーモニー交響楽団 広報渉外部部長、株式会社経営共創基盤(IGPI)顧問
プロフィール 活水女子大学音楽学部ピアノ・オルガン学科を首席で卒業後、長岡市芸術文化振興財団にて企画・広報に従事。その後東京フィルハーモニー交響楽団を経て、日本郵政株式会社コーポレートコミュニケーション部門にて、CSRの具体的活動の企画立案・実現に取り組む。経営共創基盤(IGPI)に参画。2013年再び東京フィルに戻り「東京フィル創立100周年記念ワールドツアー」等の広報渉外統括責任者として、世界各地での広報・交渉に務める。2018年11月、コンサートの企画・宣伝等を行うアーモンド株式会社を設立、代表取締役に就任。
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