講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-15 / 日本史:法務 / 学内講座コード:310228
社会人のための必修教養講座 日本通史 ― 原始・古代史編
- 開催日
- 4月17日(水)~6月19日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・旧石器・縄文・弥生文化の成立について、石器・土器・金属器などの考古資料を通して考察する。
・考古資料・文献史料の両方を通じて、小国の分立からヤマト政権にいたる道のりについて考察する。
・律令国家体制の成立過程を学び、律令に基づく国家統治体制について理解を深める。
【講義概要】
歴史小説や大河ドラマは、一人の人物あるいは一つのテーマを掘り下げた作品が多いかと思います。その人物を取り巻く大きな社会的背景や、その時代の政治・経済・文化の複合的な展開について広く知ると、そうした作品をより楽しめるはずです。この講座では「昔の教科書と今の教科書では書き方がどう変わっているのか?」「現在の大学入試ではどのようなことが問われるのか?」といった切り口から、大きく日本史を眺めます。学校で習った歴史解説と異なる現在の新しい解釈や分析との出会いを楽しんでください。日本史の地味な部分も興味深く掘り起こせるよう、さまざまな史・資料を提示して分かりやすく通史を解説します。
今回は原始・古代史編です。「旧石器・縄文・弥生人はどのような生活をしていたのか」「古代国家はどのように成立したのか」などについて考えていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/17(水) 狩猟・採取の時代
第2回 2019/ 4/24(水) ムラからクニへ
第3回 2019/ 5/ 8(水) 古墳とヤマト政権
第4回 2019/ 5/22(水) 飛鳥の朝廷
第5回 2019/ 6/ 5(水) 律令国家への道
第6回 2019/ 6/19(水) 律令国家の構造
・旧石器・縄文・弥生文化の成立について、石器・土器・金属器などの考古資料を通して考察する。
・考古資料・文献史料の両方を通じて、小国の分立からヤマト政権にいたる道のりについて考察する。
・律令国家体制の成立過程を学び、律令に基づく国家統治体制について理解を深める。
【講義概要】
歴史小説や大河ドラマは、一人の人物あるいは一つのテーマを掘り下げた作品が多いかと思います。その人物を取り巻く大きな社会的背景や、その時代の政治・経済・文化の複合的な展開について広く知ると、そうした作品をより楽しめるはずです。この講座では「昔の教科書と今の教科書では書き方がどう変わっているのか?」「現在の大学入試ではどのようなことが問われるのか?」といった切り口から、大きく日本史を眺めます。学校で習った歴史解説と異なる現在の新しい解釈や分析との出会いを楽しんでください。日本史の地味な部分も興味深く掘り起こせるよう、さまざまな史・資料を提示して分かりやすく通史を解説します。
今回は原始・古代史編です。「旧石器・縄文・弥生人はどのような生活をしていたのか」「古代国家はどのように成立したのか」などについて考えていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/17(水) 狩猟・採取の時代
第2回 2019/ 4/24(水) ムラからクニへ
第3回 2019/ 5/ 8(水) 古墳とヤマト政権
第4回 2019/ 5/22(水) 飛鳥の朝廷
第5回 2019/ 6/ 5(水) 律令国家への道
第6回 2019/ 6/19(水) 律令国家の構造
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉野 領剛 |
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肩書き | 都立日比谷高等学校教諭 |
プロフィール | 1974年東京生まれ。法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻修了。都立高校で日本史教育を担当。 |