講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-15 / 日本史 / 学内講座コード:310210
江戸時代の天皇・朝廷
- 開催日
- 4月17日(水)~6月19日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
江戸時代の天皇や朝廷の実像を知る。
【講義概要】
譲位がいよいよ間近となり、前回の例である江戸時代の天皇譲位にも注目が集まっています。ただ、天皇・朝廷が江戸時代にどのような存在であったのかは、一般的にはほとんど知られていないと言えます。しかし実は、江戸時代の天皇・朝廷は、近世史学において近年もっとも研究が進んだ分野の一つです。本講座では、最新の研究成果をわかりやすく説明していきます。隔週の開講です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/17(水) 江戸時代の天皇譲位と院政
第2回 2019/ 5/ 8(水) 江戸時代的朝廷の成立
第3回 2019/ 5/22(水) 朝廷の内部構造 ― 女官と地下官人
第4回 2019/ 6/ 5(水) 財政面から考える近世朝廷
第5回 2019/ 6/19(水) 朝廷をめぐる諸集団 ― 寺院・神社
江戸時代の天皇や朝廷の実像を知る。
【講義概要】
譲位がいよいよ間近となり、前回の例である江戸時代の天皇譲位にも注目が集まっています。ただ、天皇・朝廷が江戸時代にどのような存在であったのかは、一般的にはほとんど知られていないと言えます。しかし実は、江戸時代の天皇・朝廷は、近世史学において近年もっとも研究が進んだ分野の一つです。本講座では、最新の研究成果をわかりやすく説明していきます。隔週の開講です。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/17(水) 江戸時代の天皇譲位と院政
第2回 2019/ 5/ 8(水) 江戸時代的朝廷の成立
第3回 2019/ 5/22(水) 朝廷の内部構造 ― 女官と地下官人
第4回 2019/ 6/ 5(水) 財政面から考える近世朝廷
第5回 2019/ 6/19(水) 朝廷をめぐる諸集団 ― 寺院・神社
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 荒木 裕行 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所助教 |
プロフィール | 1979年東京都生まれ。東京大学人文社会系研究科日本文化研究専攻博士課程中退。専門分野は日本近世政治史。最近の著書・論文は『近世中後期の藩と幕府』(2017年)、「阿部正弘政権の大名政策」(2016年)。 |