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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-06-05 / 日本史 / 学内講座コード:210224

明治・大正・昭和・平成の150年間に変化した漢字

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月7日(金)~6月14日(金)
講座回数
2回
時間
10:30~12:00
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
5,832円
定員
50
その他
ビジター価格 6,706円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・近代・現代の日本の漢字の実態についての漠然とした知識と意識を、正確な知識と意識に変える。

【講義概要】
1868年に明治時代がスタートしてから早150年が過ぎました。明治維新、度重なる戦争と復興、好景気と不況、繰り返し襲来する震災、AIの発展など激動の時代を経て、ついに平成も幕を閉じます。
この150年の間に、実は日本の漢字も世の中の動きにさらされ、激しい変化を呈してきました。それはどのようなものだったのか、いくつもの具体例を観察しながらその歴史を振り返ってみましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 6/ 7(金) 近代の漢字と明治の漢字
第2回 2019/ 6/14(金) 大正・昭和・平成の漢字

備考

【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本の漢字』(岩波書店)(ISBN:978-4004309918)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 笹原 宏之
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 東京都生まれ、早稲田大学大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学、早稲田大学)。「常用漢字」「人名用漢字」などの制定に携わり、NHK用語委員、『新明解国語辞典』編集委員も務める。著書に『日本の漢字』(岩波新書)、『謎の漢字』(中公新書)、『国字の位相と展開』(三省堂、金田一京助博士記念賞)など。
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