講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-07 / 日本史 / 学内講座コード:210201
テーマでみる日本の古代社会
- 開催日
- 4月9日(火)~6月18日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・最近の古代史研究の状況を確認します。
・古代の政治・文化・風習などを理解します。
・日本の古代史の全体像を捉えます。
【講義概要】
最近の社会の変化によって、いままでの考えが大きく変わるようになっています。歴史の研究でもそのことが言え、古代史もその例外ではありません。極端なことをいいますと、私たちが学校で学習したことが、180度変わってしまったというようなこともあります。そうしたことをふまえて、この講座では、興味のあるテーマを具体的にとり上げて、日本の原始時代から奈良時代にかけての歴史を考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) 長岡京と平安京
第2回 2019/ 4/16(火) 薬子の変
第3回 2019/ 4/23(火) 藤原北家の台頭
第4回 2019/ 5/ 7(火) 北家の絶頂
第5回 2019/ 5/14(火) 平将門の乱
第6回 2019/ 5/21(火) 武士の発生
第7回 2019/ 5/28(火) 前九年の役と後三年の役
第8回 2019/ 6/ 4(火) 保元の乱と平治の乱
第9回 2019/ 6/11(火) 平清盛の時代
第10回 2019/ 6/18(火) 奥州藤原氏の栄光と没落
・最近の古代史研究の状況を確認します。
・古代の政治・文化・風習などを理解します。
・日本の古代史の全体像を捉えます。
【講義概要】
最近の社会の変化によって、いままでの考えが大きく変わるようになっています。歴史の研究でもそのことが言え、古代史もその例外ではありません。極端なことをいいますと、私たちが学校で学習したことが、180度変わってしまったというようなこともあります。そうしたことをふまえて、この講座では、興味のあるテーマを具体的にとり上げて、日本の原始時代から奈良時代にかけての歴史を考えてみたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 9(火) 長岡京と平安京
第2回 2019/ 4/16(火) 薬子の変
第3回 2019/ 4/23(火) 藤原北家の台頭
第4回 2019/ 5/ 7(火) 北家の絶頂
第5回 2019/ 5/14(火) 平将門の乱
第6回 2019/ 5/21(火) 武士の発生
第7回 2019/ 5/28(火) 前九年の役と後三年の役
第8回 2019/ 6/ 4(火) 保元の乱と平治の乱
第9回 2019/ 6/11(火) 平清盛の時代
第10回 2019/ 6/18(火) 奥州藤原氏の栄光と没落
備考
【ご受講に際して】
◆テキストは2018年度秋講座の続きから学習しますが、春講座からのご参加も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『封印された古代史の謎大全』(青春出版社)(ISBN:978-4-413-11155-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストは2018年度秋講座の続きから学習しますが、春講座からのご参加も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『封印された古代史の謎大全』(青春出版社)(ISBN:978-4-413-11155-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 瀧音 能之 |
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肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1953年北海道生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、明治大学大学院文学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門分野は、日本古代史。著書に『出雲古代史論攷』(岩田書院)などがある。 |