講座詳細情報
申し込み締切日:2019-06-20 / 芸術・文化:法務 / 学内講座コード:110403
文学座連携講座「アメリカ文学の最高峰『ガラスの動物園』に出会う」
- 開催日
- 6月22日(土)~6月29日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~14:30
6/29は13:00~17:00の予定
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,032円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 12,906円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「T・ウイリアムズとはどんな作家だったのか?」を知る。
・自伝的作品『ガラスの動物園』の背景にあるものを探る。
・文学座公演を実際に観劇して『ガラスの動物園』の世界に触れる。
【講義概要】
“理想の家族像”にこだわるシングルマザー・アマンダ、引きこもりの長女ローラ、自分を取り巻く世界への怒りにかられる弟トム。やりきれない現実を抱えた一家にひとりの青年が訪れ、一家の時間が再び動きだす……。1945年ブロードウェイでのロングラン上演以来、世界中で上演され続けている名作『ガラスの動物園』。新訳に挑む小田島恒志氏に作品を解説して頂き、かつてローラを演じ、今度はアマンダを演じる塩田朋子氏とどんな舞台になるのかをお話しします。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 6/22(土) 観劇前講義(早稲田大学) ~文学座公演『ガラスの動物園』楽しみ方のあれこれ~座学の事前講座となります。
第2回 2019/ 6/29(土) 文学座公演『ガラスの動物園』を観劇+ミニ交流会(開演:13:00~17:00、上演時間は未定の為、終了時間は予定です)
・「T・ウイリアムズとはどんな作家だったのか?」を知る。
・自伝的作品『ガラスの動物園』の背景にあるものを探る。
・文学座公演を実際に観劇して『ガラスの動物園』の世界に触れる。
【講義概要】
“理想の家族像”にこだわるシングルマザー・アマンダ、引きこもりの長女ローラ、自分を取り巻く世界への怒りにかられる弟トム。やりきれない現実を抱えた一家にひとりの青年が訪れ、一家の時間が再び動きだす……。1945年ブロードウェイでのロングラン上演以来、世界中で上演され続けている名作『ガラスの動物園』。新訳に挑む小田島恒志氏に作品を解説して頂き、かつてローラを演じ、今度はアマンダを演じる塩田朋子氏とどんな舞台になるのかをお話しします。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 6/22(土) 観劇前講義(早稲田大学) ~文学座公演『ガラスの動物園』楽しみ方のあれこれ~座学の事前講座となります。
第2回 2019/ 6/29(土) 文学座公演『ガラスの動物園』を観劇+ミニ交流会(開演:13:00~17:00、上演時間は未定の為、終了時間は予定です)
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は全2回の講座となります。第1回は早稲田大学においての講義、第2回は紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにおいて文学座公演『ガラスの動物園』の舞台鑑賞・ミニ交流会となります。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細は第1回の講座でお知らせいたします。
【備考】
◆第2回(6/29)文学座公演『ガラスの動物園』の開演時間が13:00に変更となりました。お申し込みの際はご注意ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は全2回の講座となります。第1回は早稲田大学においての講義、第2回は紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにおいて文学座公演『ガラスの動物園』の舞台鑑賞・ミニ交流会となります。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細は第1回の講座でお知らせいたします。
【備考】
◆第2回(6/29)文学座公演『ガラスの動物園』の開演時間が13:00に変更となりました。お申し込みの際はご注意ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 塩田 朋子 |
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肩書き | 文学座女優 |
プロフィール | 1961年生まれ。出身地:福岡県。出身校:大東文化大学。主な出演作品:中島淳彦作『くにこ』(2010)、アントン・チェーホフ作『三人姉妹』(2012)、ジル・サントリエロ脚本・作詞・作曲『二都物語』(2013)、R・L・スティーブンソン原作・フランク・ワイルドホーン音楽『ジキル&ハイド』(2016) |
名前 | 小田島 恒志 |
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肩書き | 早稲田大学教授、英文学者、翻訳家 |
プロフィール | 『ロックンロール』(ストッパード)、『コペンハーゲン』(フレイン)、『欲望という名の電車』(T.ウィリアムズ)など数多くの戯曲の翻訳で知られる。他にも『シェイクスピアについて僕らが知りえたすべてのこと』(ブライソン)、『エミリーへの手紙』など多くの共訳書がある。共著に『ロレンス文学鑑賞事典』。 |