講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-06 / 日本史 / 学内講座コード:110202
日本の中世
- 開催日
- 4月8日(月)~6月24日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本中世の国家や社会、文化の基本的な流れを把握します
・近年の中世史研究における主要な論点を理解します
・図や写真、地図などのビジュアル資料から日本中世のイメージをつかみます
【講義概要】
変化と多様性に富んだ「中世」という時代を基礎からていねいに取り上げます。春期は院政から鎌倉幕府滅亡までを対象に、政治や社会、経済、宗教、文化など基本的な時代の流れを押さえます。また最近の研究成果を踏まえ、かつて中学・高校教科書で習った通説の変化についても随時紹介します。講義ではインターネットの地図や博物館図録、各地で講師自身が撮影した写真なども積極的に活用し、歴史の現場に立ち具体的にイメージできるように説明します。さらにご自身での関心を深めるため新書などの参考文献を毎回紹介しています。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 8(月) 【平安】上皇の時代―院政と荘園の形成―
第2回 2019/ 4/15(月) 【平安】武士の台頭から武家政権の成立へ
第3回 2019/ 4/22(月) 【鎌倉】鎌倉幕府成立と北条氏の覇権
第4回 2019/ 5/13(月) 【鎌倉】得宗政権の確立
第5回 2019/ 5/20(月) 【鎌倉】蒙古襲来と徳政
第6回 2019/ 5/27(月) 【鎌倉】天皇家の分裂と両統迭立
第7回 2019/ 6/ 3(月) 【鎌倉】鎌倉の宗教―「新」仏教と顕密体制・神道論―
第8回 2019/ 6/10(月) 【南北朝】後醍醐の執念―倒幕・新政・吉野―
第9回 2019/ 6/17(月) 【鎌倉】荘園に生きる人々
第10回 2019/ 6/24(月) 【鎌倉・特論】中世前期の文化/中世の史料
・日本中世の国家や社会、文化の基本的な流れを把握します
・近年の中世史研究における主要な論点を理解します
・図や写真、地図などのビジュアル資料から日本中世のイメージをつかみます
【講義概要】
変化と多様性に富んだ「中世」という時代を基礎からていねいに取り上げます。春期は院政から鎌倉幕府滅亡までを対象に、政治や社会、経済、宗教、文化など基本的な時代の流れを押さえます。また最近の研究成果を踏まえ、かつて中学・高校教科書で習った通説の変化についても随時紹介します。講義ではインターネットの地図や博物館図録、各地で講師自身が撮影した写真なども積極的に活用し、歴史の現場に立ち具体的にイメージできるように説明します。さらにご自身での関心を深めるため新書などの参考文献を毎回紹介しています。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/ 8(月) 【平安】上皇の時代―院政と荘園の形成―
第2回 2019/ 4/15(月) 【平安】武士の台頭から武家政権の成立へ
第3回 2019/ 4/22(月) 【鎌倉】鎌倉幕府成立と北条氏の覇権
第4回 2019/ 5/13(月) 【鎌倉】得宗政権の確立
第5回 2019/ 5/20(月) 【鎌倉】蒙古襲来と徳政
第6回 2019/ 5/27(月) 【鎌倉】天皇家の分裂と両統迭立
第7回 2019/ 6/ 3(月) 【鎌倉】鎌倉の宗教―「新」仏教と顕密体制・神道論―
第8回 2019/ 6/10(月) 【南北朝】後醍醐の執念―倒幕・新政・吉野―
第9回 2019/ 6/17(月) 【鎌倉】荘園に生きる人々
第10回 2019/ 6/24(月) 【鎌倉・特論】中世前期の文化/中世の史料
備考
【ご受講に際して】
◆本講座の内容は2018年度春学期の同名講座に一部新たな知見を加えて構成されます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座の内容は2018年度春学期の同名講座に一部新たな知見を加えて構成されます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 徳永 健太郎 |
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肩書き | 早稲田大学講師・早稲田大学高等学院講師 |
プロフィール | 1971年長崎県生まれ。早稲田大学大学院修了。早稲田大学・早稲田大学高等学院・女子美術大学付属高等学校非常勤講師。論文として「建武新政下の宇佐大宮司職相論」(『南北朝「内乱」』)・「鎌倉期の神社と幕府」(『年報中世史研究』)など。史料集として『尊経閣文庫所蔵 石清水文書』(菊池紳一ほか校訂)など。 |