講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-13 / 文学 / 学内講座コード:110146
俳句の実践と鑑賞 言葉の良い使い手となることをめざして
- 開催日
- 4月15日(月)~6月24日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・俳句の実践を通して、言葉と上手につきあい、言葉をうまく使いこなせるようになること。
【講義概要】
季語を軸にして、五七五の十七音でなりたつ俳句は世界最小の詩文芸。芭蕉以来の古今の俳句を〈読む〉ことを通して俳句の作られ方と表現の可能性を学びつつ、みずからの手で俳句を〈作る〉ことにより、創作の楽しさを味わいながら、表現力を磨いてゆきたい。毎時間、〈読む〉〈作る〉を併行しておこなうが、重点はもっぱら〈作る〉におき、〈作る〉ために〈読む〉ことをこころがけたい。毎回、作品二句を持ち寄り、次の回に、句会に準ずるかたちで互選をおこない、相互鑑賞をしつつ、講師から表現の仕方への提案(添削を含む)をしてゆく。
・俳句の実践を通して、言葉と上手につきあい、言葉をうまく使いこなせるようになること。
【講義概要】
季語を軸にして、五七五の十七音でなりたつ俳句は世界最小の詩文芸。芭蕉以来の古今の俳句を〈読む〉ことを通して俳句の作られ方と表現の可能性を学びつつ、みずからの手で俳句を〈作る〉ことにより、創作の楽しさを味わいながら、表現力を磨いてゆきたい。毎時間、〈読む〉〈作る〉を併行しておこなうが、重点はもっぱら〈作る〉におき、〈作る〉ために〈読む〉ことをこころがけたい。毎回、作品二句を持ち寄り、次の回に、句会に準ずるかたちで互選をおこない、相互鑑賞をしつつ、講師から表現の仕方への提案(添削を含む)をしてゆく。
備考
【ご受講に際して】
◆すでに俳句に馴染んでいる方、これから俳句を始めようとする方、どなたでも受け入れます。
◆四季をカバーする「歳時記」をお持ちください。
◆講座開始一週間前までに、俳句二句を講師宛にお送りください(宛先等は別途ご案内します)。
◆上記とは別に、初回に俳句二句をお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆すでに俳句に馴染んでいる方、これから俳句を始めようとする方、どなたでも受け入れます。
◆四季をカバーする「歳時記」をお持ちください。
◆講座開始一週間前までに、俳句二句を講師宛にお送りください(宛先等は別途ご案内します)。
◆上記とは別に、初回に俳句二句をお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 檜山 哲彦 |
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肩書き | 東京藝術大学教授、俳誌「りいの」主宰 |
プロフィール | 1952年広島生れ。東京大学大学院。ドイツ文学専攻。著訳書に、『ドイツ名詩選』(岩波文庫)、『あああこがれのローレライ―ドイツ詩のなかの愛とエロス』(ベスト新書)、『ウィーン―多民族文化のフーガ』(大修館書店)、句集『壺天』『天響』(ともに角川書店)などがある。 |