講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340410
19世紀のクラシック音楽 マーラーの器楽交響曲
- 開催日
- 2019年1月22日(火)~2019年2月26日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・教室の広い空間を活かして、大管弦楽を楽しむ。
・マーラーの、声楽の入らない純粋器楽交響曲を考察する。
・夏学期に続き、バーンスタインの指揮で演奏動画を鑑賞する。
【講義概要】
前回の「マーラーの声楽つき交響曲」に続いて、グスタフ・マーラー(1860-1911)の器楽交響曲、つまり声楽の入らない交響曲を聴きます。声楽が入らない分、それだけ交響曲の伝統に近づいた創作であり、伝統とどう向き合い格闘したかが、より問われることになります。マーラーはその都度、どんな答えを出したのでしょうか。第1、第5、第6交響曲の3作品を、各作2回、全6回で扱います。前回に引き続き、レナード・バーンスタインの名演奏も映像で鑑賞します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/22(火) 交響曲第1番 (1)
第2回 2019/ 1/29(火) 交響曲第1番 (2)
第3回 2019/ 2/ 5(火) 交響曲第5番 (1)
第4回 2019/ 2/12(火) 交響曲第5番 (2)
第5回 2019/ 2/19(火) 交響曲第6番 (1)
第6回 2019/ 2/26(火) 交響曲第6番 (2)
・教室の広い空間を活かして、大管弦楽を楽しむ。
・マーラーの、声楽の入らない純粋器楽交響曲を考察する。
・夏学期に続き、バーンスタインの指揮で演奏動画を鑑賞する。
【講義概要】
前回の「マーラーの声楽つき交響曲」に続いて、グスタフ・マーラー(1860-1911)の器楽交響曲、つまり声楽の入らない交響曲を聴きます。声楽が入らない分、それだけ交響曲の伝統に近づいた創作であり、伝統とどう向き合い格闘したかが、より問われることになります。マーラーはその都度、どんな答えを出したのでしょうか。第1、第5、第6交響曲の3作品を、各作2回、全6回で扱います。前回に引き続き、レナード・バーンスタインの名演奏も映像で鑑賞します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/22(火) 交響曲第1番 (1)
第2回 2019/ 1/29(火) 交響曲第1番 (2)
第3回 2019/ 2/ 5(火) 交響曲第5番 (1)
第4回 2019/ 2/12(火) 交響曲第5番 (2)
第5回 2019/ 2/19(火) 交響曲第6番 (1)
第6回 2019/ 2/26(火) 交響曲第6番 (2)
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 舩木 篤也 |
---|---|
肩書き | 音楽評論家 |
プロフィール | 1967年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。「読売新聞」で演奏評を、NHKで音楽番組の解説を担当。雑誌、公演プログラムにも執筆。東京藝術大学ほかでドイツ語講師。共著に『魅惑のオペラ・ニーベルングの指環』(小学館)、共訳書に『アドルノ 音楽・メディア論集』(平凡社)など。 |