講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-26 / その他教養 / 学内講座コード:240732
注目事件を通して学ぶ民事裁判手続
- 開催日
- 2019年1月28日(月)~2019年2月25日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・題材となった事件を法律的な観点から理解する
・民事裁判の基本的な仕組みを理解する
・紛争の発生から権利実現までの過程を把握する
【講義概要】
テレビや新聞などで裁判の報道に接することはあっても、裁判所がどのようなルールに従い、どのような過程を経て結論を導いたかを学ぶ機会はほとんどありません。この講座では、社会的に注目を集めた裁判例を通して、民事裁判の基本的な仕組みを理解し、さらに権利実現の過程を俯瞰します。講義は、できるだけ平易に行いますので、初学者の方でも全く問題ありません。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/28(月) 津市隣人訴訟と民事紛争処理の現状
第2回 2019/ 2/ 4(月) 原告「アマミノクロウサギ」は、許されないのか。
第3回 2019/ 2/18(月) 諫早湾干拓事業訴訟と民事裁判手続
第4回 2019/ 2/25(月) 訴訟における証明―ルンバールショック事件を題材に―
・題材となった事件を法律的な観点から理解する
・民事裁判の基本的な仕組みを理解する
・紛争の発生から権利実現までの過程を把握する
【講義概要】
テレビや新聞などで裁判の報道に接することはあっても、裁判所がどのようなルールに従い、どのような過程を経て結論を導いたかを学ぶ機会はほとんどありません。この講座では、社会的に注目を集めた裁判例を通して、民事裁判の基本的な仕組みを理解し、さらに権利実現の過程を俯瞰します。講義は、できるだけ平易に行いますので、初学者の方でも全く問題ありません。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/28(月) 津市隣人訴訟と民事紛争処理の現状
第2回 2019/ 2/ 4(月) 原告「アマミノクロウサギ」は、許されないのか。
第3回 2019/ 2/18(月) 諫早湾干拓事業訴訟と民事裁判手続
第4回 2019/ 2/25(月) 訴訟における証明―ルンバールショック事件を題材に―
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 秦 公正 |
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肩書き | 中央大学教授 |
プロフィール | 2007年より中央大学法学部准教授。関東学院大学法学部講師、東洋大学法学部講師などを経て、2014年より現職。専攻は、民事訴訟法、裁判法。主な著作として、Next教科書シリーズ『民事訴訟法』、同『民事執行保全法』(共著)、『高校生からの法学入門』(共著)など。 |