講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-28 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240407
日本古代の仏像彫刻
- 開催日
- 2019年1月30日(水)~2019年2月27日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本古代における仏像彫刻の種類や制作技法を理解する。
・各時代の表現の特徴を目で把握する。
【講義概要】
古代インドで誕生した仏像は、仏教の広まりとともに各地に伝播し、日本では六世紀頃から仏像彫刻の制作がはじまりました。以後、時代の流れとともに、制作されるほとけの種類(尊格)は多様化し、彫刻技法や表現様式にも大きな変化がみとめられます。本講座では、飛鳥から奈良時代までの仏像彫刻をとりあげ、各時代における信仰や時代背景をふまえながら、それらの表現の特徴をスライドを用いて解説してゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/30(水) 仏像の誕生と日本への伝来
第2回 2019/ 2/ 6(水) 飛鳥時代
第3回 2019/ 2/13(水) 白鳳時代
第4回 2019/ 2/20(水) 奈良時代
第5回 2019/ 2/27(水) 奈良時代
・日本古代における仏像彫刻の種類や制作技法を理解する。
・各時代の表現の特徴を目で把握する。
【講義概要】
古代インドで誕生した仏像は、仏教の広まりとともに各地に伝播し、日本では六世紀頃から仏像彫刻の制作がはじまりました。以後、時代の流れとともに、制作されるほとけの種類(尊格)は多様化し、彫刻技法や表現様式にも大きな変化がみとめられます。本講座では、飛鳥から奈良時代までの仏像彫刻をとりあげ、各時代における信仰や時代背景をふまえながら、それらの表現の特徴をスライドを用いて解説してゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/30(水) 仏像の誕生と日本への伝来
第2回 2019/ 2/ 6(水) 飛鳥時代
第3回 2019/ 2/13(水) 白鳳時代
第4回 2019/ 2/20(水) 奈良時代
第5回 2019/ 2/27(水) 奈良時代
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松原 智美 |
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肩書き | 津田塾大学講師 |
プロフィール | 1957年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は日本美術史。とくに仏画を中心とする仏教美術史。著書に『曼荼羅の世界とデザイン』(グラフ社)などがある。1993年以来、エクステンションセンター講師をつとめる。 |