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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240404

三遊亭円朝の世界

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月22日(火)~2019年2月26日(火)
講座回数
6回
時間
15:00~16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
19,496円
定員
30
その他
ビジター価格 22,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・三遊亭円朝の作品がいかに創作されたのかを理解する。
・三遊亭円朝の作品がいかに継承されてきたのかを理解する。
・現在、三遊亭円朝の作品がどのように演じられているのかを理解する。

【講義概要】
「怪談牡丹燈籠」や「真景累ヶ淵」「塩原多助一代記」等々、現在でも多くの噺家によって演じられている三遊亭円朝の作品(なかには本当は円朝作でない噺も含みますが)に、さまざまな角度から光を当て、その創作・継承・現在について考察します。なお、全6回の内、ゲストスピーカー(古今亭志ん吉、金原亭馬久)による実演及び講演を2回予定しています。(実演日:2月5日古今亭志ん吉、2月26日金原亭馬久)

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『三遊亭円朝』(青蛙房)(ISBN:978-4790508755)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 宮 信明
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1981年、大阪生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は幕末から明治期の芸能及び文化。2016年秋に演劇博物館で開催された展覧会「落語とメディア」を企画・監修。話芸の変遷や芸能と社会との関わりなどについて研究している。
名前 古今亭 志ん吉
肩書き 落語家
プロフィール 1980年東京生まれ。2006年、古今亭志ん橋に入門。2007年3月、前座となる。前座名「志ん坊」。2010年9月、二ツ目に昇進、「志ん吉」と改名。軽い噺にも重い噺にも持ち味を発揮する実力派。特に女性描写に定評がある。
名前 金原亭 馬久
肩書き 落語家
プロフィール 1985年東京生まれ。2011年11月、金原亭馬生に入門。2012年5月、前座となる。前座名「駒松」。2015年11月、二ツ目に昇進、「馬久」と改名。声の良さは師匠譲り。真面目で一生懸命な高座が聴く人の心を掴む。
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