講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240404
三遊亭円朝の世界
- 開催日
- 2019年1月22日(火)~2019年2月26日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 22,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・三遊亭円朝の作品がいかに創作されたのかを理解する。
・三遊亭円朝の作品がいかに継承されてきたのかを理解する。
・現在、三遊亭円朝の作品がどのように演じられているのかを理解する。
【講義概要】
「怪談牡丹燈籠」や「真景累ヶ淵」「塩原多助一代記」等々、現在でも多くの噺家によって演じられている三遊亭円朝の作品(なかには本当は円朝作でない噺も含みますが)に、さまざまな角度から光を当て、その創作・継承・現在について考察します。なお、全6回の内、ゲストスピーカー(古今亭志ん吉、金原亭馬久)による実演及び講演を2回予定しています。(実演日:2月5日古今亭志ん吉、2月26日金原亭馬久)
・三遊亭円朝の作品がいかに創作されたのかを理解する。
・三遊亭円朝の作品がいかに継承されてきたのかを理解する。
・現在、三遊亭円朝の作品がどのように演じられているのかを理解する。
【講義概要】
「怪談牡丹燈籠」や「真景累ヶ淵」「塩原多助一代記」等々、現在でも多くの噺家によって演じられている三遊亭円朝の作品(なかには本当は円朝作でない噺も含みますが)に、さまざまな角度から光を当て、その創作・継承・現在について考察します。なお、全6回の内、ゲストスピーカー(古今亭志ん吉、金原亭馬久)による実演及び講演を2回予定しています。(実演日:2月5日古今亭志ん吉、2月26日金原亭馬久)
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『三遊亭円朝』(青蛙房)(ISBN:978-4790508755)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『三遊亭円朝』(青蛙房)(ISBN:978-4790508755)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮 信明 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1981年、大阪生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門は幕末から明治期の芸能及び文化。2016年秋に演劇博物館で開催された展覧会「落語とメディア」を企画・監修。話芸の変遷や芸能と社会との関わりなどについて研究している。 |
名前 | 古今亭 志ん吉 |
---|---|
肩書き | 落語家 |
プロフィール | 1980年東京生まれ。2006年、古今亭志ん橋に入門。2007年3月、前座となる。前座名「志ん坊」。2010年9月、二ツ目に昇進、「志ん吉」と改名。軽い噺にも重い噺にも持ち味を発揮する実力派。特に女性描写に定評がある。 |
名前 | 金原亭 馬久 |
---|---|
肩書き | 落語家 |
プロフィール | 1985年東京生まれ。2011年11月、金原亭馬生に入門。2012年5月、前座となる。前座名「駒松」。2015年11月、二ツ目に昇進、「馬久」と改名。声の良さは師匠譲り。真面目で一生懸命な高座が聴く人の心を掴む。 |