講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-09 / 日本史 / 学内講座コード:240228
古墳時代の王権とマツリ 王の館と政(まつりごと)を探る
- 開催日
- 2019年1月11日(金)~2019年2月22日(金)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,412円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 23,473円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・遺跡から発掘された導水施設や埴輪に表された「聖なる水」のマツリを確認する。
・発掘された古墳を通して「もがり」について考える。
【講義概要】
古墳時代の豪族居館跡などで見つかっている井戸や導水施設、埴輪に表現された導水施設を通して、古墳時代の「聖なる水」のマツリを探求する。また、古墳から出土した葬送儀礼に関わる遺物や動物遺存体などによって、「もがり」の風習を検証する。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/11(金) 「聖なる水」のマツリの萌芽
第2回 2019/ 1/18(金) 「聖なる水」のマツリ(1)
第3回 2019/ 1/25(金) 「聖なる水」のマツリ(2)
第4回 2019/ 2/ 1(金) 「聖なる水」のマツリ(3)
第5回 2019/ 2/ 8(金) 葬送儀礼と「もがり」(1)
第6回 2019/ 2/15(金) 葬送儀礼と「もがり」(2)
第7回 2019/ 2/22(金) 葬送儀礼と「もがり」(3)
・遺跡から発掘された導水施設や埴輪に表された「聖なる水」のマツリを確認する。
・発掘された古墳を通して「もがり」について考える。
【講義概要】
古墳時代の豪族居館跡などで見つかっている井戸や導水施設、埴輪に表現された導水施設を通して、古墳時代の「聖なる水」のマツリを探求する。また、古墳から出土した葬送儀礼に関わる遺物や動物遺存体などによって、「もがり」の風習を検証する。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/11(金) 「聖なる水」のマツリの萌芽
第2回 2019/ 1/18(金) 「聖なる水」のマツリ(1)
第3回 2019/ 1/25(金) 「聖なる水」のマツリ(2)
第4回 2019/ 2/ 1(金) 「聖なる水」のマツリ(3)
第5回 2019/ 2/ 8(金) 葬送儀礼と「もがり」(1)
第6回 2019/ 2/15(金) 葬送儀礼と「もがり」(2)
第7回 2019/ 2/22(金) 葬送儀礼と「もがり」(3)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白井 久美子 |
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肩書き | 房総のむら博物館主任上席研究員、学習院大学講師 |
プロフィール | 千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業。千葉県教育庁文化課等に勤務し、埋蔵文化財調査に携わる。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了、学位取得(文学)。古墳時代の地域研究を通して列島史の新たな視点を説いている。著書に『最後の前方後円墳−龍角寺浅間山古墳』(新泉社)など。 |