講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-08 / 日本史 / 学内講座コード:240219
明治維新150年~歴史の真実を探る~
- 開催日
- 2019年1月10日(木)~2019年2月28日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・本講座では、最新の明治維新研究の動向も踏まえつつ、明治維新像の再検討を行うことを通じて、新たな明治維新像についての知見を深めることを目標とする。
・2018年は、明治維新150周年にあたることから、政府をはじめ、いたるところで、150周年を記念する取り組みが展開されている。そうした動向に対して、あくまでも史実をもとにして、これまでの明治維新像を更新することを目標に置きたい。
【講義概要】
内容的には2018年度秋講座を引き継ぎます。王制復古を契機に天皇を中心とした新たな近代国家の形成に向けての歩みが開始されますが、具体的には、近代国家に相応しい天皇像がどのように準備され、実際に形成されていったのか。封建制から郡県制への転換に見られる中央集権体制が構築されていく経緯(版籍奉還から廃藩置県へ)、政府による立憲政体樹立に向けての動き、士族反乱から自由民権運動へといったテーマを考えていきます。
・本講座では、最新の明治維新研究の動向も踏まえつつ、明治維新像の再検討を行うことを通じて、新たな明治維新像についての知見を深めることを目標とする。
・2018年は、明治維新150周年にあたることから、政府をはじめ、いたるところで、150周年を記念する取り組みが展開されている。そうした動向に対して、あくまでも史実をもとにして、これまでの明治維新像を更新することを目標に置きたい。
【講義概要】
内容的には2018年度秋講座を引き継ぎます。王制復古を契機に天皇を中心とした新たな近代国家の形成に向けての歩みが開始されますが、具体的には、近代国家に相応しい天皇像がどのように準備され、実際に形成されていったのか。封建制から郡県制への転換に見られる中央集権体制が構築されていく経緯(版籍奉還から廃藩置県へ)、政府による立憲政体樹立に向けての動き、士族反乱から自由民権運動へといったテーマを考えていきます。
備考
【ご受講に際して】
◆講義の進捗によっては、全てのテーマを取り上げることができない可能性もあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講義の進捗によっては、全てのテーマを取り上げることができない可能性もあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大庭 邦彦 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |