講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-09 / 日本史 / 学内講座コード:240211
深読み!江戸時代~地方人の見た江戸
- 開催日
- 2019年1月11日(金)~2019年3月 1日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸についてより深く理解するため、史料にそくして検討を加えていきます。
・江戸は幕府がおかれたことで、全国からさまざまな理由で訪れた人びとがいましたが、彼らの目を通じた江戸についての理解を深めていきます。
【講義概要】
江戸には幕府がおかれ全国政治の中心となり、経済・文化的にも発展していきました。そのため訴訟をはじめ商売や寺社参詣などで、多くの人が江戸を訪れるようになりました。なかには詳細な見聞記録を残している人もいます。そうした見聞記録を読み進め、地方人の見た江戸についてみていくことで、より深く江戸の社会についての理解を深めます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/11(金) 紀州藩士晩来堂紀蝠の見た江戸(その1)
第2回 2019/ 1/18(金) 紀州藩士晩来堂紀蝠の見た江戸(その2)
第3回 2019/ 1/25(金) 尾張藩士小寺九右衛門(玉晁)の見た江戸
第4回 2019/ 2/ 1(金) 佐倉藩士依田学海の見た江戸
第5回 2019/ 2/ 8(金) 清川八郎の見た江戸(その1)
第6回 2019/ 2/15(金) 清川八郎の見た江戸(その2)
第7回 2019/ 2/22(金) 近江国堅田村庄屋錦織五兵衛の見た江戸(その1)
第8回 2019/ 3/ 1(金) 近江国堅田村庄屋錦織五兵衛の見た江戸(その2)
・江戸についてより深く理解するため、史料にそくして検討を加えていきます。
・江戸は幕府がおかれたことで、全国からさまざまな理由で訪れた人びとがいましたが、彼らの目を通じた江戸についての理解を深めていきます。
【講義概要】
江戸には幕府がおかれ全国政治の中心となり、経済・文化的にも発展していきました。そのため訴訟をはじめ商売や寺社参詣などで、多くの人が江戸を訪れるようになりました。なかには詳細な見聞記録を残している人もいます。そうした見聞記録を読み進め、地方人の見た江戸についてみていくことで、より深く江戸の社会についての理解を深めます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/11(金) 紀州藩士晩来堂紀蝠の見た江戸(その1)
第2回 2019/ 1/18(金) 紀州藩士晩来堂紀蝠の見た江戸(その2)
第3回 2019/ 1/25(金) 尾張藩士小寺九右衛門(玉晁)の見た江戸
第4回 2019/ 2/ 1(金) 佐倉藩士依田学海の見た江戸
第5回 2019/ 2/ 8(金) 清川八郎の見た江戸(その1)
第6回 2019/ 2/15(金) 清川八郎の見た江戸(その2)
第7回 2019/ 2/22(金) 近江国堅田村庄屋錦織五兵衛の見た江戸(その1)
第8回 2019/ 3/ 1(金) 近江国堅田村庄屋錦織五兵衛の見た江戸(その2)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 貴 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京都北区教育委員会文化財専門員などを経て、現在早稲田大学教育学部講師・東京都北区文化財保護審議会委員。専門は日本近世史・都市史。編著書に『東京都の歴史』(山川出版社、共著)、『大江戸歴史の風景』(同)、『江戸図屏風を読む』(東京堂出版、共編著)、『徳川制度(上・中・下)』(岩波文庫、校注)等。 |