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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-02-03 / 日本史 / 学内講座コード:240207

東国戦国争乱史―大名・国衆の動向から―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年2月 5日(火)~2019年2月26日(火)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・享徳の乱終結から小田原合戦までの関東・甲信越・東海を中心とした東国地域の戦国史をみる。
・同時期の戦国大名・国衆という地域的領域権力の在り方や展開についても理解を深める。

【講義概要】
戦国時代の「日本国」は、天下=中央と各地域に展開した「国家」(地域「国家」)で構成され、統治者には力量が求められる時代・社会となりました。この講座では、戦国時代の始期となった享徳の乱終結から小田原合戦までの1世紀ほどにおよぶ関東・甲信越・東海を中心とした東国地域の戦国史について、戦国大名や国衆ら同時代の地域的的領域権力の在り方や展開、織田・豊臣権力との関係など、史料や最新の研究成果からみていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 2/ 5(火) 東国の争乱開始と伊勢宗瑞(北条早雲)の登場
第2回 2019/ 2/12(火) 甲相駿同盟の成立と東国情勢
第3回 2019/ 2/19(火) 上杉謙信の登場と争乱の展開
第4回 2019/ 2/26(火) 天正年間の東国情勢と織田・豊臣権力

備考

【ご受講に際して】
◆本講座はこれまで同講師が担当した講座の内容を再構成したものです。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 柴 裕之
肩書き 東洋大学講師
プロフィール 1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『徳川家康―境界の領主から天下人へ―』(平凡社、2017年)、『シリーズ実像に迫る17 清須会議』(戎光祥出版、2018年)ほか。
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