講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-06 / 日本史 / 学内講座コード:240201
日本神話の天空と大地
- 開催日
- 2019年1月 8日(火)~2019年3月 5日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
以下、講師の目標、その意に添って聴講して頂きたい。
・日本古代の地域世界を可視的に考える
・古代史研究は近世思想史と不可分であることを認識する
・受講後に「そこに行きたい」という気持ちが抱けるよう臨場にこだわる。
【講義概要】
古代研究のメッカ・出雲、その研究手法を用い、出雲を拠点に各地の「天空と大地」を仰ぎ、逍遥する。出雲・備後・伊予・隠岐・尾張・美濃・相模、できれば武蔵・下総。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 8(火) はじめての風土記の世界
第2回 2019/ 1/22(火) 風土記の世界を東国へ
第3回 2019/ 2/ 5(火) 日本神話は存在した
第4回 2019/ 2/19(火) あやしき文字、そして音の世界
第5回 2019/ 3/ 5(火) 最新の古代出雲世界を照射する
以下、講師の目標、その意に添って聴講して頂きたい。
・日本古代の地域世界を可視的に考える
・古代史研究は近世思想史と不可分であることを認識する
・受講後に「そこに行きたい」という気持ちが抱けるよう臨場にこだわる。
【講義概要】
古代研究のメッカ・出雲、その研究手法を用い、出雲を拠点に各地の「天空と大地」を仰ぎ、逍遥する。出雲・備後・伊予・隠岐・尾張・美濃・相模、できれば武蔵・下総。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 8(火) はじめての風土記の世界
第2回 2019/ 1/22(火) 風土記の世界を東国へ
第3回 2019/ 2/ 5(火) 日本神話は存在した
第4回 2019/ 2/19(火) あやしき文字、そして音の世界
第5回 2019/ 3/ 5(火) 最新の古代出雲世界を照射する
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 関 和彦 |
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肩書き | 日本地名研究所所長、京都造形芸術大学客員教授 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒、同大学院修士課程修了。博士(歴史学・國學院大学)。専門分野は日本古代史。著書に『古代に行った男ありけり』(第1回古代歴史文化しまね賞受賞)などがある。 |