大学公開講座のセカンドアカデミー

【目標】
・イギリス児童文学の名作とその特徴について知る。
・イギリス児童文学の舞台となった場所を知る。

【講義概要】
イギリス児童文学は、物語と土地が密接に結びついていることがよくあります。今回は『死の鐘はもう鳴らない』『思い出のマーニー』『妖精ディックの冒険』『ケルトの白馬』『運命の騎士』『秘密の花園』などの作品と関係の深い場所をご紹介します。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/28(月) ダービシャー、キングズ・リン
第2回 2019/ 2/ 4(月) コッツウォルズ
第3回 2019/ 2/18(月) サセックス、アランデル
第4回 2019/ 2/25(月) ケント、メイサム・ホール

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

名前	小峰 和子
肩書き	イギリス文化・文学研究所主宰
プロフィール	早稲田大学文学研究科修士課程修了。専門は英米児童文学、イギリス歴史小説、イギリス文化全般。NHKカルチャーラジオ「文学の世界」で『大人のためのイギリス児童文学』13回(2009年)を担当。著書『大人のためのイギリス児童文学』(NHK出版)、編著書『たのしく読める英米児童文学』(ミネルヴァ書房)など。