講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-11 / 世界史 / 学内講座コード:330311
朝鮮李朝王朝史 現代に通じる李朝文化と、「李朝と日本」の関係を考える
- 開催日
- 10月13日(土)~12月 8日(土)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 21,412円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 24,473円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
1392年から1910年まで続いた東洋で最も長い歴史を誇る朝鮮王朝(李朝)の歩みと日本の関係、現在に通じる李朝文化とそのルーツをたどります。
【講義概要】
東洋で最も長い歴史を誇る朝鮮王朝の歴史は、隣国日本との関係なしに語ることができません。交流もあれば、文禄慶長の役や植民地化のような、両国に様々な負の影響を与えたできごともあります。今学期はドラマ、映画を通じて高宗から純宗までの時代、植民地化への流れと、それに対する抵抗を扱います。これらのことを知ることで、朝鮮王朝関係のテレビドラマがより楽しめるようになるとともに、日本文化を見つめ直すきっかけにもなると思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/13(土) 太陽人イ・ジェマ?シャーマン号事件?西欧の進出
第2回 2018/10/20(土) 明成皇后(1)大院君と高宗、そして景福宮再建
第3回 2018/10/27(土) 明成皇后(2)開国そして軋轢
第4回 2018/11/10(土) 朝鮮ガンマン?開化政策と甲申事変
第5回 2018/11/17(土) 釜山のオデンと、仁川のチャジャン麺 ― 開化期の外国料理の流入について。ゲスト:八田靖史さん(コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道栄州市広報大使)
第6回 2018/12/ 1(土) 明成皇后(3)日清戦争、明成皇后暗殺、日露戦争
第7回 2018/12/ 8(土) YMCA野球団?第2次日韓協約そして併合
1392年から1910年まで続いた東洋で最も長い歴史を誇る朝鮮王朝(李朝)の歩みと日本の関係、現在に通じる李朝文化とそのルーツをたどります。
【講義概要】
東洋で最も長い歴史を誇る朝鮮王朝の歴史は、隣国日本との関係なしに語ることができません。交流もあれば、文禄慶長の役や植民地化のような、両国に様々な負の影響を与えたできごともあります。今学期はドラマ、映画を通じて高宗から純宗までの時代、植民地化への流れと、それに対する抵抗を扱います。これらのことを知ることで、朝鮮王朝関係のテレビドラマがより楽しめるようになるとともに、日本文化を見つめ直すきっかけにもなると思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/13(土) 太陽人イ・ジェマ?シャーマン号事件?西欧の進出
第2回 2018/10/20(土) 明成皇后(1)大院君と高宗、そして景福宮再建
第3回 2018/10/27(土) 明成皇后(2)開国そして軋轢
第4回 2018/11/10(土) 朝鮮ガンマン?開化政策と甲申事変
第5回 2018/11/17(土) 釜山のオデンと、仁川のチャジャン麺 ― 開化期の外国料理の流入について。ゲスト:八田靖史さん(コリアン・フード・コラムニスト。慶尚北道栄州市広報大使)
第6回 2018/12/ 1(土) 明成皇后(3)日清戦争、明成皇后暗殺、日露戦争
第7回 2018/12/ 8(土) YMCA野球団?第2次日韓協約そして併合
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『新版 世界各国史(2)朝鮮史』(山川出版社)(ISBN:978-4634413207)
『 朝鮮王朝実録【改訂版】 』(キネマ旬報社)(ISBN:978-4873763910)
『ビジュアル版 朝鮮王朝の歴史』(キネマ旬報社)(ISBN:978-4873764337)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『新版 世界各国史(2)朝鮮史』(山川出版社)(ISBN:978-4634413207)
『 朝鮮王朝実録【改訂版】 』(キネマ旬報社)(ISBN:978-4873763910)
『ビジュアル版 朝鮮王朝の歴史』(キネマ旬報社)(ISBN:978-4873764337)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 武井 一 |
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肩書き | 都立日比谷高等学校講師 |
プロフィール | 1963年東京都生まれ。成蹊大学法学政治学研究科博士前期課程修了(法学修士)。高等学校では地歴・公民と韓国語を担当。韓国の歴史、文化に関心をもち、研究を行う。著書に『ソウルの王宮めぐり』(桐書房)、『朝鮮王宮完全ガイド』(角川ソフィア文庫)、『皇室特派留学生』(白帝社)などがある。 |