講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-29 / 日本史 / 学内講座コード:330221
日本の歳時伝承を考える(秋~冬) 年中行事の歴史と地域差
- 開催日
- 10月 1日(月)~11月19日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本にはどのような年中行事が伝えられているのかを具体的に知る。
・講座で取り上げる歳時伝承(年中行事)の歴史と地域差を知る。
・個々の歳時伝承にはどのような意味があるのかを知る。
【講義概要】
私たちの暮らしのなかには四季折々の歳時伝承があります。歳時伝承の中心となっているのが年中行事で、それぞれの内容と、その歴史、地域差などを明らかにしながら、行事がもつ意味を講じます。年中行事には奈良・平安時代から現在まで続くもの、江戸時代に大きく変容したもの、また、明治時代以降に始まったものなど、さまざまな歴史があります。講座では開講時期にあわせ、「十五夜の月見」「重陽節供と菊」「神無月の伝承」「えびす講」「七五三の祝い」を取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 【十五夜の月見】
第2回 2018/10/15(月) 【重陽節供と菊】
第3回 2018/10/22(月) 【神無月の伝承】
第4回 2018/11/12(月) 【えびす講】
第5回 2018/11/19(月) 【七五三の祝い】
・日本にはどのような年中行事が伝えられているのかを具体的に知る。
・講座で取り上げる歳時伝承(年中行事)の歴史と地域差を知る。
・個々の歳時伝承にはどのような意味があるのかを知る。
【講義概要】
私たちの暮らしのなかには四季折々の歳時伝承があります。歳時伝承の中心となっているのが年中行事で、それぞれの内容と、その歴史、地域差などを明らかにしながら、行事がもつ意味を講じます。年中行事には奈良・平安時代から現在まで続くもの、江戸時代に大きく変容したもの、また、明治時代以降に始まったものなど、さまざまな歴史があります。講座では開講時期にあわせ、「十五夜の月見」「重陽節供と菊」「神無月の伝承」「えびす講」「七五三の祝い」を取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 【十五夜の月見】
第2回 2018/10/15(月) 【重陽節供と菊】
第3回 2018/10/22(月) 【神無月の伝承】
第4回 2018/11/12(月) 【えびす講】
第5回 2018/11/19(月) 【七五三の祝い】
備考
【ご受講に際して】
◆各回とも教材プリントを配付し、これに基づいて講義を進めます。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本の歳時伝承』(角川ソフィア文庫)(ISBN:978-4044003746)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆各回とも教材プリントを配付し、これに基づいて講義を進めます。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本の歳時伝承』(角川ソフィア文庫)(ISBN:978-4044003746)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小川 直之 |
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肩書き | 國學院大學教授 |
プロフィール | 國學院大學文学部卒業。博士(民俗学)。南開大学客員教授(中国)。民俗学(伝承文化学)を専門とし、日本を中心に中国、インドなどでも伝承文化のフィールドワークを進める。『日本の歳時伝承』、『折口信夫・釋迢空―その人と学問―』などの著作がある。「みやざきの神楽魅力発信委員会」委員長を務める。 |