講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-30 / 日本史 / 学内講座コード:230237
メディアが伝え切れない大相撲の魅力
- 開催日
- 10月 2日(火)~11月 6日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,252円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,876円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・勝敗といったスポーツの範疇を超えた、伝統文化の側面も十分に味わっていただきます
・長い歴史を経て現在に至る角界のしきたりやルールを深く理解していただくことで、改めて大相撲の魅力を再発見することでしょう
・深い知識を身につけることにより、相撲観戦を受講前より一層豊かに堪能していただけると思います
【講義概要】
勧進相撲が始まった江戸時代以来、ほぼそのままの形態で現在まで存続する大相撲は、日本が生んだ世界にも誇れる唯一無二のカルチャーと言えるでしょう。平成の時代も終わろうかというご時世になっても「髷の文化」が現存しているとは、素晴らしいことだと思いませんか? しかしながら我々は、まだその全容を十分に理解しているとは言い難いのが現状かと思います。本講座を通じて、大相撲の知識やうんちくを深めていただきながら、伝統文化が持つ美しさにも触れていただきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 土俵の女人禁制問題
第2回 2018/10/ 9(火) 角界の“初めて”あれこれ
第3回 2018/10/16(火) 大相撲の優勝制度
第4回 2018/10/23(火) 一門と部屋制度
第5回 2018/10/30(火) 【見学会】江戸勧進相撲のメッカ・富岡八幡宮散策
第6回 2018/11/ 6(火) 大相撲「改革」史
・勝敗といったスポーツの範疇を超えた、伝統文化の側面も十分に味わっていただきます
・長い歴史を経て現在に至る角界のしきたりやルールを深く理解していただくことで、改めて大相撲の魅力を再発見することでしょう
・深い知識を身につけることにより、相撲観戦を受講前より一層豊かに堪能していただけると思います
【講義概要】
勧進相撲が始まった江戸時代以来、ほぼそのままの形態で現在まで存続する大相撲は、日本が生んだ世界にも誇れる唯一無二のカルチャーと言えるでしょう。平成の時代も終わろうかというご時世になっても「髷の文化」が現存しているとは、素晴らしいことだと思いませんか? しかしながら我々は、まだその全容を十分に理解しているとは言い難いのが現状かと思います。本講座を通じて、大相撲の知識やうんちくを深めていただきながら、伝統文化が持つ美しさにも触れていただきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 土俵の女人禁制問題
第2回 2018/10/ 9(火) 角界の“初めて”あれこれ
第3回 2018/10/16(火) 大相撲の優勝制度
第4回 2018/10/23(火) 一門と部屋制度
第5回 2018/10/30(火) 【見学会】江戸勧進相撲のメッカ・富岡八幡宮散策
第6回 2018/11/ 6(火) 大相撲「改革」史
備考
【ご受講に際して】
◆10月30日に、見学会を予定しています。
◆見学会は現地集合、現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆天候や道路状況、見学場所の都合などにより、講座の内容が入替になる場合があります。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆10月30日に、見学会を予定しています。
◆見学会は現地集合、現地解散です。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆天候や道路状況、見学場所の都合などにより、講座の内容が入替になる場合があります。
◆交通費や入館料等は別途実費ご負担となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 荒井 太郎 |
---|---|
肩書き | 相撲ジャーナリスト、フリーライター |
プロフィール | 1967年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、百貨店勤務を経てフリーライターに転身。相撲ジャーナリストとして専門誌に取材執筆、連載も持つ。また、テレビ、ラジオ出演、コメント提供多数。著書に『大相撲事件史』『大相撲あるある』など。女性相撲ファン向けの雑誌『相撲ファン』では監修を務める。 |