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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-10-03 / 文学 / 学内講座コード:230111

『史記』を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 5日(金)~11月30日(金)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・『史記』は、我々に何を伝えようとしているのかを感じましょう。
・漢文を深く理解できるようになりましょう。

【講義概要】
『史記』という、我が国では奈良時代からよく読まれた本をひもといてみましょう。菅原道真が読み、家康も読んだ『史記』には、いつの時代になっても変わらない正しさとは何かということなども記されています。全員で音読をしながら、『史記』の文章を味わってみましょう。

備考

【ご受講に際して】
本講座は、漢文の原文に、返り点送り仮名がついたものを配付資料として用います。また、日本語訳はついておりません。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山口 謠司
肩書き 大東文化大学准教授、中国山東大学国際漢学中心兼職教授
プロフィール 1963年長崎県生まれ。大東文化大学文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程。またフランス国立高等研究院人文科学研究所アジア言語研究センター大学院博士課程。博士(中国学・大東文化大学)専門は、文献学。『日本語を作った男 上田万年とその時代』(集英社インターナショナル)で第29回和辻哲郎文化賞受賞。
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