講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-01 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130517
Death Education 死と向き合って生きる
- 開催日
- 10月 3日(水)~12月 5日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
……かけがえのない人生を大切に……
死がタブー視されているのを直そうと思います。死ぬ時だけが尊厳ではないはずです。生きている時こそ尊厳でありたいものです。そのためには、人と人との関係の大切さ、自立よりも依存の大切さを学びます。生きることの意味を考えます。死を自由に語ることができ、生と死が響きあえるよう念願します。
【講義概要】
「死と向き合って生きる」ことに重点をおきます。講義内容は、自死を減らし、無縁死をなくす、死刑は存続か廃止か、地獄・極楽はあるか、在宅死・病院死と無縁死、死者儀礼と葬儀、墓と塔、生命倫理と優生思想、死生観、遺言と辞世等を学びます。
……かけがえのない人生をいとおしく……
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 3(水) 自死と無縁死
第2回 2018/10/10(水) 死刑
第3回 2018/10/17(水) 地獄・極楽
第4回 2018/10/24(水) 在宅死と病院死
第5回 2018/10/31(水) 死者儀礼と葬儀
第6回 2018/11/ 7(水) 墓と塔
第7回 2018/11/14(水) 生命倫理と優生思想
第8回 2018/11/21(水) 日本人の死生観
第9回 2018/11/28(水) 遺言と辞世
第10回 2018/12/ 5(水) QOL
……かけがえのない人生を大切に……
死がタブー視されているのを直そうと思います。死ぬ時だけが尊厳ではないはずです。生きている時こそ尊厳でありたいものです。そのためには、人と人との関係の大切さ、自立よりも依存の大切さを学びます。生きることの意味を考えます。死を自由に語ることができ、生と死が響きあえるよう念願します。
【講義概要】
「死と向き合って生きる」ことに重点をおきます。講義内容は、自死を減らし、無縁死をなくす、死刑は存続か廃止か、地獄・極楽はあるか、在宅死・病院死と無縁死、死者儀礼と葬儀、墓と塔、生命倫理と優生思想、死生観、遺言と辞世等を学びます。
……かけがえのない人生をいとおしく……
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 3(水) 自死と無縁死
第2回 2018/10/10(水) 死刑
第3回 2018/10/17(水) 地獄・極楽
第4回 2018/10/24(水) 在宅死と病院死
第5回 2018/10/31(水) 死者儀礼と葬儀
第6回 2018/11/ 7(水) 墓と塔
第7回 2018/11/14(水) 生命倫理と優生思想
第8回 2018/11/21(水) 日本人の死生観
第9回 2018/11/28(水) 遺言と辞世
第10回 2018/12/ 5(水) QOL
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大槻 宏樹 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1933年生まれ。出身:長野県。出身校:早稲田大学大学院。専攻分野:社会教育、生涯教育。主な著書等:『近世日本社会教育史論』(校倉書房)、『自己教育論の系譜と構造』(早稲田大学出版部)など。 |