講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130436
風景の詩 I
- 開催日
- 10月 1日(月)~12月10日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・風景の中に私が表現したいものを探す
・風景とは私の中にあるもの
・構図とは表現の核心
・水彩の表現の深さを感じて
【講義概要】
「水彩には水彩の味がある」(岸田劉生)
「……吾は水彩画を描きたいと言う人ばかりで、吾は画を描きたいと考えている人が少ない。……」(吉田博)
水彩の持っている味を確かめていくこと。
水彩の歴史をたどってみると、表現の何かに突き当たる。
表現すること。
画を描くこと。
大下藤次郎たちの歩みを検証してみたい。
ターナー、ドラクロアの試みを見つめなおしてみたい。
浅井忠の深さを感じたい。
・風景の中に私が表現したいものを探す
・風景とは私の中にあるもの
・構図とは表現の核心
・水彩の表現の深さを感じて
【講義概要】
「水彩には水彩の味がある」(岸田劉生)
「……吾は水彩画を描きたいと言う人ばかりで、吾は画を描きたいと考えている人が少ない。……」(吉田博)
水彩の持っている味を確かめていくこと。
水彩の歴史をたどってみると、表現の何かに突き当たる。
表現すること。
画を描くこと。
大下藤次郎たちの歩みを検証してみたい。
ターナー、ドラクロアの試みを見つめなおしてみたい。
浅井忠の深さを感じたい。
備考
【ご受講に際して】
◆用具は現在使用中の用具・画材、スケッチブックをお持ちください。講義の中で確認します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆用具は現在使用中の用具・画材、スケッチブックをお持ちください。講義の中で確認します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 南口 清二 |
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肩書き | 画家、一般社団法人二紀会理事 |
プロフィール | 1947年大阪生まれ。東京芸術大学油絵科(小磯教室)卒業後、同大学院を修了。卒業制作展にて大橋賞。1987年~1988年文化庁派遣在外研修員としてイタリアで研修。二紀展にて文科大臣賞その他。個展・グループ展にて作品発表。現在一般社団法人二紀会理事。 |