講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130433
イタリア音楽史 フランチェスコ・カヴァッリの音楽
- 開催日
- 10月 3日(水)~12月 5日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・音楽作品を、それが生まれた時代の背景の中で考える
・カヴァッリの中期から晩年の活動に焦点をあてる
・カヴァッリの代表的なオペラと教会音楽を紹介する
【講義概要】
中世以来のヨーロッパの音楽の流れを概観するこの講座では、4年前からイタリアの音楽を紹介しているが、今年の春学期では、モンテヴェルディの最晩年の音楽と、その後継者フランチェスコ・カヴァッリ (1602-1676) の初期の作品をとりあげた。この秋学期では、カヴァッリの中期から晩年の活動に焦点をあてて、《カリスト》や《恋するエルコレ》をはじめとするオペラ、そして1656年と1675年に出版された宗教曲集に含まれる教会音楽などを紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 3(水) 1650年から1651年にかけての活動
第2回 2018/10/10(水) オペラ?カリスト?(1)
第3回 2018/10/17(水) オペラ?カリスト?(2)
第4回 2018/10/24(水) オペラ?カリスト?(3)とオペラ?セルセ?
第5回 2018/10/31(水) オペラ?スタティラ?
第6回 2018/11/ 7(水) 1656年出版の『宗教曲集』
第7回 2018/11/14(水) オペラ≪アルテミジア≫
第8回 2018/11/21(水) オペラ≪恋するエルコレ≫(1)
第9回 2018/11/28(水) オペラ≪恋するエルコレ≫(2)
第10回 2018/12/ 5(水) オペラ≪恋するエルコレ≫(3)と晩年の活動
・音楽作品を、それが生まれた時代の背景の中で考える
・カヴァッリの中期から晩年の活動に焦点をあてる
・カヴァッリの代表的なオペラと教会音楽を紹介する
【講義概要】
中世以来のヨーロッパの音楽の流れを概観するこの講座では、4年前からイタリアの音楽を紹介しているが、今年の春学期では、モンテヴェルディの最晩年の音楽と、その後継者フランチェスコ・カヴァッリ (1602-1676) の初期の作品をとりあげた。この秋学期では、カヴァッリの中期から晩年の活動に焦点をあてて、《カリスト》や《恋するエルコレ》をはじめとするオペラ、そして1656年と1675年に出版された宗教曲集に含まれる教会音楽などを紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 3(水) 1650年から1651年にかけての活動
第2回 2018/10/10(水) オペラ?カリスト?(1)
第3回 2018/10/17(水) オペラ?カリスト?(2)
第4回 2018/10/24(水) オペラ?カリスト?(3)とオペラ?セルセ?
第5回 2018/10/31(水) オペラ?スタティラ?
第6回 2018/11/ 7(水) 1656年出版の『宗教曲集』
第7回 2018/11/14(水) オペラ≪アルテミジア≫
第8回 2018/11/21(水) オペラ≪恋するエルコレ≫(1)
第9回 2018/11/28(水) オペラ≪恋するエルコレ≫(2)
第10回 2018/12/ 5(水) オペラ≪恋するエルコレ≫(3)と晩年の活動
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今谷 和徳 |
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肩書き | 音楽史家 |
プロフィール | 1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。専門は西洋音楽史(ルネサンス音楽)。単著に『新版・中世ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たち(I・II)』(東京書籍)など、共著に『フランス音楽史』(春秋社)などがある。 |