講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-29 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130418
仏教美術入門II
- 開催日
- 10月 1日(月)~12月10日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 70
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになってほしい
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める
【講義概要】
仏像を基礎から学ぶ入門講座、二期目です。仏像を見ればそれだけで楽しめますが、誰がどのように仏像を造ったかを知り、さらにいつ造られたのかを見分けられれば、楽しさに満足感が加わります。本講座では飛鳥時代以来の仏像の特徴を知るために、歴史、作風、仏教などの基本を学ぶので、仏像鑑賞を始めようとしている方、半歩踏み込んで仏像を知りたい方に適しています。毎回配布する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) はじめに?前期のおさらいと仏像を様式で捉えるための基本
第2回 2018/10/15(月) 仏教東漸(インドから中国へ)
第3回 2018/10/22(月) 仏教伝来と崇排仏論争
第4回 2018/10/29(月) 飛鳥寺創建と最初の仏像
第5回 2018/11/ 5(月) 法隆寺創建と二つの本尊I
第6回 2018/11/12(月) 法隆寺創建と二つの本尊II
第7回 2018/11/19(月) 法隆寺の焼失(法隆寺再建非再建説)
第8回 2018/11/26(月) 法隆寺の再建
第9回 2018/12/ 3(月) 飛鳥時代の仏像と様式I
第10回 2018/12/10(月) 飛鳥時代の仏像と様式II
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになってほしい
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める
【講義概要】
仏像を基礎から学ぶ入門講座、二期目です。仏像を見ればそれだけで楽しめますが、誰がどのように仏像を造ったかを知り、さらにいつ造られたのかを見分けられれば、楽しさに満足感が加わります。本講座では飛鳥時代以来の仏像の特徴を知るために、歴史、作風、仏教などの基本を学ぶので、仏像鑑賞を始めようとしている方、半歩踏み込んで仏像を知りたい方に適しています。毎回配布する資料と写真をつかってたくさんの仏像を鑑賞します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) はじめに?前期のおさらいと仏像を様式で捉えるための基本
第2回 2018/10/15(月) 仏教東漸(インドから中国へ)
第3回 2018/10/22(月) 仏教伝来と崇排仏論争
第4回 2018/10/29(月) 飛鳥寺創建と最初の仏像
第5回 2018/11/ 5(月) 法隆寺創建と二つの本尊I
第6回 2018/11/12(月) 法隆寺創建と二つの本尊II
第7回 2018/11/19(月) 法隆寺の焼失(法隆寺再建非再建説)
第8回 2018/11/26(月) 法隆寺の再建
第9回 2018/12/ 3(月) 飛鳥時代の仏像と様式I
第10回 2018/12/10(月) 飛鳥時代の仏像と様式II
備考
【ご受講に際して】
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山田 磯夫 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1956年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は仏教美術史、博物館学。論文に「法隆寺伽藍縁起并流記資財帳所載の『檀像壹具』について」『東洋美術史論叢』(雄山閣)、「鶴林寺所蔵聖観音菩薩立像の復元と造仏工」『日本美術史の杜』(竹林舎)などがある。 |