講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130411
画像で見るシルクロード美術入門 トルコの美術工芸
- 開催日
- 10月 5日(金)~12月14日(金)
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 26,244円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 30,180円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・トルコの美術工芸やシルクロード美術に初めて触れる方にも分かりやすく進めていきます
・トルコ旅行を計画されている方にも参考になるように、各地の見どころや博物館の内容も見ていきます
・多くの画像を見ながら、多彩なトルコ美術の流れを見ていきましょう
【講義概要】
トルコは重層文化の国です。古代においてはヒッタイト、4世紀から15世紀の長きにわたってビザンチン帝国、そしてその後のオスマン帝国、と多彩な文化が繰り広げられました。古都イスタンブールがアジアとヨーロッパの接点であるといわれるように、キリスト教文化とイスラム文化がこの地で出会いました。三方を黒海、地中海、エーゲ海に囲まれ、中央部に独特の山岳地帯をもつ変化に富むトルコが生んだ芸術文化を多くの画像で見て楽しみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 5(金) トルコの歴史と美術工芸
第2回 2018/10/12(金) トロイの遺跡と美術
第3回 2018/10/19(金) ベルガモンの大劇場
第4回 2018/10/26(金) エフェソスの神殿
第5回 2018/11/ 9(金) カッパドキアの渓谷
第6回 2018/11/16(金) トルコの装飾タイル
第7回 2018/11/30(金) イスタンブールのモスク
第8回 2018/12/ 7(金) イスタンブールの博物館案内
第9回 2018/12/14(金) トプカプ宮殿の至宝1
・トルコの美術工芸やシルクロード美術に初めて触れる方にも分かりやすく進めていきます
・トルコ旅行を計画されている方にも参考になるように、各地の見どころや博物館の内容も見ていきます
・多くの画像を見ながら、多彩なトルコ美術の流れを見ていきましょう
【講義概要】
トルコは重層文化の国です。古代においてはヒッタイト、4世紀から15世紀の長きにわたってビザンチン帝国、そしてその後のオスマン帝国、と多彩な文化が繰り広げられました。古都イスタンブールがアジアとヨーロッパの接点であるといわれるように、キリスト教文化とイスラム文化がこの地で出会いました。三方を黒海、地中海、エーゲ海に囲まれ、中央部に独特の山岳地帯をもつ変化に富むトルコが生んだ芸術文化を多くの画像で見て楽しみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 5(金) トルコの歴史と美術工芸
第2回 2018/10/12(金) トロイの遺跡と美術
第3回 2018/10/19(金) ベルガモンの大劇場
第4回 2018/10/26(金) エフェソスの神殿
第5回 2018/11/ 9(金) カッパドキアの渓谷
第6回 2018/11/16(金) トルコの装飾タイル
第7回 2018/11/30(金) イスタンブールのモスク
第8回 2018/12/ 7(金) イスタンブールの博物館案内
第9回 2018/12/14(金) トプカプ宮殿の至宝1
備考
【ご受講に際して】
◆2016年の同名講座シリーズのテキストを参考図書として使用いたします。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シルクロード美術鑑賞への誘い』(芙蓉書房出版)(ISBN:978-4829504017)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2016年の同名講座シリーズのテキストを参考図書として使用いたします。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『シルクロード美術鑑賞への誘い』(芙蓉書房出版)(ISBN:978-4829504017)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松平 美和子 |
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肩書き | 駒澤大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。東京教育大学芸術学修士課程、筑波大学芸術学博士課程で東西美術交流史を学ぶ。駒澤大学で西域美術史を担当。著書に『シルクロード美術鑑賞への誘い』、編著に『シルクロード美術展カタログ内容総覧』(ともに芙蓉書房出版)がある。 |