講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-29 / 文学 / 学内講座コード:130120
日本語の笑い 総集編II 小説・随筆のユーモア
- 開催日
- 10月 1日(月)~12月10日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本語のユーモア感覚をみがく
・文学の笑いの広がりを味わう
【講義概要】
広く日本語の笑いのありかとそのしくみを探る講座のうち、春学期で笑い話・漫才・落語を扱ったのに続き、秋学期では小説や随筆の中に現れる笑いの種々相を楽しみ、歌詞に見られる小粋な表現も援用しつつ、文学的な笑いを満喫したい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(1)
第2回 2018/10/15(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(2)
第3回 2018/10/22(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(3)
第4回 2018/10/29(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(4)
第5回 2018/11/ 5(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(5)
第6回 2018/11/12(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(6)
第7回 2018/11/19(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(7)
第8回 2018/11/26(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(8)
第9回 2018/12/ 3(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(9)
第10回 2018/12/10(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(10)
・日本語のユーモア感覚をみがく
・文学の笑いの広がりを味わう
【講義概要】
広く日本語の笑いのありかとそのしくみを探る講座のうち、春学期で笑い話・漫才・落語を扱ったのに続き、秋学期では小説や随筆の中に現れる笑いの種々相を楽しみ、歌詞に見られる小粋な表現も援用しつつ、文学的な笑いを満喫したい。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 1(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(1)
第2回 2018/10/15(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(2)
第3回 2018/10/22(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(3)
第4回 2018/10/29(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(4)
第5回 2018/11/ 5(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(5)
第6回 2018/11/12(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(6)
第7回 2018/11/19(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(7)
第8回 2018/11/26(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(8)
第9回 2018/12/ 3(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(9)
第10回 2018/12/10(月) 小説と随筆に見られる日本語の笑い(10)
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『日本語?笑いの技法辞典』(岩波書店)(ISBN:978-4000803205)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『日本語?笑いの技法辞典』(岩波書店)(ISBN:978-4000803205)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 明 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1935年山形県生まれ。早稲田大学大学院修了。専門は日本語文体論、表現論。主な著書に『日本語レトリックの体系』『日本語文体論』『笑いのセンス』『文の彩り』『日本語 語感の辞典』『日本の作家名表現辞典』(岩波書店)、『小津の魔法つかい』『文体論の展開』(明治書院)などがある。 |