講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320410
クラシック音楽入門 言葉と音楽の関係をひもとく
- 開催日
- 8月 1日(水)~ 9月12日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・クラシック音楽の名曲を、文学の観点からとらえなおす。
・ドイツ・クラシック音楽とは切っても切れない関係にあるドイツ文学の作家・作品に親しむきっかけを得る。
【講義概要】
クラシック音楽のあの有名曲を、文学の視点で聴きなおしたらどんな世界が広がるでしょうか。
歌詞のもとになった文学作品、曲の批評文、そして作曲家論。
文学者たちが著した様々な文章をひもときながら音楽を鑑賞します。
これをきっかけに、音楽だけでなく文学にも興味を持っていただけたらと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 8/ 1(水) シューベルト『糸をつむぐグレートヒェン』とゲーテ『ファウスト』
第2回 2018/ 8/ 8(水) シューマン『ファウストからの情景』とゲーテ『ファウスト』
第3回 2018/ 8/22(水) ベートーヴェン『交響曲第五番』とE.T.A. ホフマン
第4回 2018/ 8/29(水) シェーンベルク『浄夜』とR. デーメル
第5回 2018/ 9/ 5(水) ベートーヴェン『第九』とシラー
第6回 2018/ 9/12(水) ヴァーグナーとトーマス・マン
・クラシック音楽の名曲を、文学の観点からとらえなおす。
・ドイツ・クラシック音楽とは切っても切れない関係にあるドイツ文学の作家・作品に親しむきっかけを得る。
【講義概要】
クラシック音楽のあの有名曲を、文学の視点で聴きなおしたらどんな世界が広がるでしょうか。
歌詞のもとになった文学作品、曲の批評文、そして作曲家論。
文学者たちが著した様々な文章をひもときながら音楽を鑑賞します。
これをきっかけに、音楽だけでなく文学にも興味を持っていただけたらと考えています。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 8/ 1(水) シューベルト『糸をつむぐグレートヒェン』とゲーテ『ファウスト』
第2回 2018/ 8/ 8(水) シューマン『ファウストからの情景』とゲーテ『ファウスト』
第3回 2018/ 8/22(水) ベートーヴェン『交響曲第五番』とE.T.A. ホフマン
第4回 2018/ 8/29(水) シェーンベルク『浄夜』とR. デーメル
第5回 2018/ 9/ 5(水) ベートーヴェン『第九』とシラー
第6回 2018/ 9/12(水) ヴァーグナーとトーマス・マン
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 満留 伸一郎 |
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肩書き | ドイツ文学者、東京藝術大学講師 |
プロフィール | 1973年鹿児島県生まれ。東京大学独文科卒業後、同大学院博士課程単位取得満期退学。専門はドイツ語圏の文学と文化。東京藝術大学等でドイツ語講師を担当。R.ムージルに関する諸論文のほか、訳書に『ムージル伝記』(共訳、法政大学出版局)、『芸術とむきあう方法』(ブリュッケ)等がある。 |