講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-11 / 日本史 / 学内講座コード:220212
深読み!江戸時代~江戸の事件史
- 開催日
- 7月13日(金)~ 9月 7日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸についてより深く理解するために、史料にそくして検討を加えていきます
・江戸ではさまざまな事件が起きていますが、これらを通じて江戸についての理解を深めていきます。
【講義概要】
江戸では災害を含めてさまざまな事件が起きています。これらのことを江戸市民はどのように受けとめ、対応していたのかをみていきます。初期の江戸風俗を代表するかぶき者の動向からはじめて、江戸城中での刃傷事件、火災・地震の被害状況とその後の対応、永代橋の落橋など、内容は多岐にわたりますが、日常を破壊する異常事態を通じて、より深く江戸の社会についての理解を深めていくことにします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) かぶき者とその風俗化
第2回 2018/ 7/20(金) 明暦三年の大火
第3回 2018/ 7/27(金) 江戸城松之大廊下での刃傷事件
第4回 2018/ 8/ 3(金) 江島事件と芝居町
第5回 2018/ 8/10(金) 天明の江戸打ちこわし町奉行の風聞
第6回 2018/ 8/24(金) 永代落橋
第7回 2018/ 8/31(金) 芝居小屋の猿若町への移転
第8回 2018/ 9/ 7(金) 安政大地震
・江戸についてより深く理解するために、史料にそくして検討を加えていきます
・江戸ではさまざまな事件が起きていますが、これらを通じて江戸についての理解を深めていきます。
【講義概要】
江戸では災害を含めてさまざまな事件が起きています。これらのことを江戸市民はどのように受けとめ、対応していたのかをみていきます。初期の江戸風俗を代表するかぶき者の動向からはじめて、江戸城中での刃傷事件、火災・地震の被害状況とその後の対応、永代橋の落橋など、内容は多岐にわたりますが、日常を破壊する異常事態を通じて、より深く江戸の社会についての理解を深めていくことにします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/13(金) かぶき者とその風俗化
第2回 2018/ 7/20(金) 明暦三年の大火
第3回 2018/ 7/27(金) 江戸城松之大廊下での刃傷事件
第4回 2018/ 8/ 3(金) 江島事件と芝居町
第5回 2018/ 8/10(金) 天明の江戸打ちこわし町奉行の風聞
第6回 2018/ 8/24(金) 永代落橋
第7回 2018/ 8/31(金) 芝居小屋の猿若町への移転
第8回 2018/ 9/ 7(金) 安政大地震
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 貴 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京都北区教育委員会文化財専門員などを経て、現在早稲田大学教育学部講師・東京都北区文化財保護審議会委員。専門は日本近世史・都市史。編著書に『東京都の歴史』(山川出版社、共著)、『大江戸歴史の風景』(同)、『江戸図屏風を読む』(東京堂出版、共編著)、『徳川制度(上・中・下)』(岩波文庫、校注)等。 |