講座詳細情報
申し込み締切日:2018-08-05 / 日本史 / 学内講座コード:220207
徳川家康とその時代―天下人への過程―
- 開催日
- 8月 7日(火)~ 8月28日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・関東入国以降の徳川家康の人生、具体的には、関ヶ原合戦と江戸開幕に至る天下人として台頭する過程を、最新の研究成果からみます。
【講義概要】
徳川家康は、忍耐強く時を待ち、天下人になった武将として、一般には知られています。本講座は、実際の家康とその生きた時代・社会像についてせまります。今回は、家康が豊臣政権下においてどのような立場にあったのか、そして秀吉死後の政争をどのように経て、関ヶ原合戦へと至ったのか、またその後、江戸開幕をおこない、どのような政治・社会状況を築いていったのかを、最新の研究成果からみます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 8/ 7(火) 豊臣政権下の徳川氏
第2回 2018/ 8/21(火) 秀吉死後の政争と関ヶ原合戦
第3回 2018/ 8/28(火) 江戸開幕とその後
・関東入国以降の徳川家康の人生、具体的には、関ヶ原合戦と江戸開幕に至る天下人として台頭する過程を、最新の研究成果からみます。
【講義概要】
徳川家康は、忍耐強く時を待ち、天下人になった武将として、一般には知られています。本講座は、実際の家康とその生きた時代・社会像についてせまります。今回は、家康が豊臣政権下においてどのような立場にあったのか、そして秀吉死後の政争をどのように経て、関ヶ原合戦へと至ったのか、またその後、江戸開幕をおこない、どのような政治・社会状況を築いていったのかを、最新の研究成果からみます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 8/ 7(火) 豊臣政権下の徳川氏
第2回 2018/ 8/21(火) 秀吉死後の政争と関ヶ原合戦
第3回 2018/ 8/28(火) 江戸開幕とその後
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は、2017年度冬講座「徳川家康とその時代―関東入国まで」の続編ですが、夏講座からのご参加も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『徳川家康 境界の領主から天下人へ』(平凡社)(ISBN:978-4-582-47731-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は、2017年度冬講座「徳川家康とその時代―関東入国まで」の続編ですが、夏講座からのご参加も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『徳川家康 境界の領主から天下人へ』(平凡社)(ISBN:978-4-582-47731-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 柴 裕之 |
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肩書き | 東洋大学講師 |
プロフィール | 1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配』(岩田書院、2014年)、『徳川家康―境界の領主から天下人へ―』(平凡社、2017年)ほか。 |