講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-09 / 宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:120505
日本人と儒教 日本人は儒教経典をどのように読んできたのか
- 開催日
- 7月11日(水)~ 8月 1日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・儒教経典についての知識を得る
・儒教経典の様々な解釈を知る
・儒教経典の新しい読み方を探る
【講義概要】
古典とされる本は様々な読み方を可能にします。儒教経典も様々な読まれ方をし、それをもとに異なる儒教理解が生み出されてきました。それは「創造的誤読」とも呼ぶことができるものですが、それを許容する思想こそ時代の変化に耐えうる思想となりました。儒教もそうした思想の一つです。本講座では日本人がどのように儒教経典を創造的に読んで来たかを思想史的に跡づけ、さらに儒教を現代に生かす道を探ってゆきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/11(水) 四書と五経
第2回 2018/ 7/18(水) 『論語』を読む
第3回 2018/ 7/25(水) 『孟子』を読む
第4回 2018/ 8/ 1(水) 近代と儒教経典
・儒教経典についての知識を得る
・儒教経典の様々な解釈を知る
・儒教経典の新しい読み方を探る
【講義概要】
古典とされる本は様々な読み方を可能にします。儒教経典も様々な読まれ方をし、それをもとに異なる儒教理解が生み出されてきました。それは「創造的誤読」とも呼ぶことができるものですが、それを許容する思想こそ時代の変化に耐えうる思想となりました。儒教もそうした思想の一つです。本講座では日本人がどのように儒教経典を創造的に読んで来たかを思想史的に跡づけ、さらに儒教を現代に生かす道を探ってゆきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/11(水) 四書と五経
第2回 2018/ 7/18(水) 『論語』を読む
第3回 2018/ 7/25(水) 『孟子』を読む
第4回 2018/ 8/ 1(水) 近代と儒教経典
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合は8月8日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合は8月8日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森 和也 |
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肩書き | 公益財団法人中村元東方研究所専任研究員 |
プロフィール | 1967年鳥取県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、東方学院講師、NHK学園講師、中央大学政策文化総合研究所客員研究員を兼任。専門分野は日本思想史。著書:『神道・儒教・仏教─江戸思想史のなかの三教』(ちくま新書)。 |