講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-08 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:120208
歴史的町並み景観の魅力 港町の町並み
- 開催日
- 7月10日(火)~ 7月31日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・海岸沿いや川沿いに残る古い港町の歴史的町並みの魅力と保存制度を解説
・歴史ある町を散策し、伝統的な町家建築や、海や川などの自然と調和した美しい景観を味わう歩き方、建築を鑑賞する時の眼の付け所、楽しみ方を入門的に解説
・国の町並み保存地区を中心に、地方自治体などで保存整備が進む町並み、文化財建築も紹介
【講義概要】
開発と近代化の中で失われて行く古い町並みが見直され、歴史的町並みを保存・再生・活用する動きが広まっています。本講座では、国の町並み保存制度や地方自治体の条例、地域住民の努力等で保存・整備されている「歴史的町並み」の景観的魅力をお伝えします。今期は港町に焦点を当てます。日本は近世まで海運・舟運が重要交通手段で、海港や川港に沿って発達した町並みが今も各地に残ります。毎回、映像を通してご紹介し、道を歩いて発見する楽しみをお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/10(火) 町並み保存制度概説と実例
第2回 2018/ 7/17(火) 九州の港町
第3回 2018/ 7/24(火) 北陸の港町
第4回 2018/ 7/31(火) 関東の港町
・海岸沿いや川沿いに残る古い港町の歴史的町並みの魅力と保存制度を解説
・歴史ある町を散策し、伝統的な町家建築や、海や川などの自然と調和した美しい景観を味わう歩き方、建築を鑑賞する時の眼の付け所、楽しみ方を入門的に解説
・国の町並み保存地区を中心に、地方自治体などで保存整備が進む町並み、文化財建築も紹介
【講義概要】
開発と近代化の中で失われて行く古い町並みが見直され、歴史的町並みを保存・再生・活用する動きが広まっています。本講座では、国の町並み保存制度や地方自治体の条例、地域住民の努力等で保存・整備されている「歴史的町並み」の景観的魅力をお伝えします。今期は港町に焦点を当てます。日本は近世まで海運・舟運が重要交通手段で、海港や川港に沿って発達した町並みが今も各地に残ります。毎回、映像を通してご紹介し、道を歩いて発見する楽しみをお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/10(火) 町並み保存制度概説と実例
第2回 2018/ 7/17(火) 九州の港町
第3回 2018/ 7/24(火) 北陸の港町
第4回 2018/ 7/31(火) 関東の港町
備考
【ご受講に際して】
◆補講を行う場合は8月7日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆補講を行う場合は8月7日に実施します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 藤島 幸彦 |
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肩書き | 早稲田大学講師、綜芸文化研究所所長 |
プロフィール | 東京都出身。1988年早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学、85年同大学教育学部助手。現在同学部講師。綜芸文化研究所所長(自営、建築・文化財研究)。日本生活文化史学会副会長。日本建築学会会員。専攻:日本建築文化史。著書:『京都の町家』(風土デザイン研究所)、『町家点描』(学芸出版社)等。 |