講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-11 / 文学 / 学内講座コード:120101
『万葉集』を読む
- 開催日
- 7月13日(金)~ 9月 7日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
夏講座は、持統朝の歌、28番歌から。いよいよ人麻呂の歌に関わる。基本は同じ。(1)「文学」とは何か。(2)「うた」とは何か。(3)『万葉集』とは何か等、基礎から始めたい。「記紀」によれば応神時代に漢字が導入され、それにより『万葉集』が記された。「口承」から「書承」への「歴史」を学び、(1)『万葉集』の時代に遡り、(2)その時代の歌として読む。古代(史)ブームに乗っての学習ではなく、「生涯学習」の一つとして、受講者各位と共に探求して行きたい。
【講義概要】
『万莱集』が世に出されて以来、これまでどのような見解が示されて来たのか、出来るだけ多くの研究結果を、毎回「原文」で例示し、その上で私の考えをお示しする。受講者各位はそのすべてに批判を加え、いつの日にか、御自身の結論に至る「研究の楽しみ」を味わえる講義をと考える。十年目から,本格的な研究論文を書き続ける方もおられる。「学び」「習い」「考える」為のものにしたい
皇位継承を間近かにし、人麻呂の「神代」を特に重視する。
夏講座は、持統朝の歌、28番歌から。いよいよ人麻呂の歌に関わる。基本は同じ。(1)「文学」とは何か。(2)「うた」とは何か。(3)『万葉集』とは何か等、基礎から始めたい。「記紀」によれば応神時代に漢字が導入され、それにより『万葉集』が記された。「口承」から「書承」への「歴史」を学び、(1)『万葉集』の時代に遡り、(2)その時代の歌として読む。古代(史)ブームに乗っての学習ではなく、「生涯学習」の一つとして、受講者各位と共に探求して行きたい。
【講義概要】
『万莱集』が世に出されて以来、これまでどのような見解が示されて来たのか、出来るだけ多くの研究結果を、毎回「原文」で例示し、その上で私の考えをお示しする。受講者各位はそのすべてに批判を加え、いつの日にか、御自身の結論に至る「研究の楽しみ」を味わえる講義をと考える。十年目から,本格的な研究論文を書き続ける方もおられる。「学び」「習い」「考える」為のものにしたい
皇位継承を間近かにし、人麻呂の「神代」を特に重視する。
備考
【テキスト・参考図書】
テキスト
『万葉集』テキストは何れも可。万葉集全文の載ったものが良い。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
テキスト
『万葉集』テキストは何れも可。万葉集全文の載ったものが良い。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 横倉 長恒 |
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肩書き | 長野県短期大学名誉教授 |
プロフィール | 1945年会津生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専門分野は古代文学。著書『古代文学私論』(武蔵野書院)。 |