講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-08 / その他教養 / 学内講座コード:310603
食で学ぶ和の伝統文化 日本人として知っておきたい教養を深める
- 開催日
- 5月10日(木)~ 6月 7日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
東京オリンピック・パラリンピックを見据え、ワンランク上の日本人として身につけておきたい教養の中心となる、和食および和食周辺の文化にまつわる知識を学ぶ講座です。世界無形文化遺産として認定された和食は、日本人の和食実践力が失われつつある実情から「無形」の世界文化遺産登録となりました。その現状を日本人として重く受け止め、和食を通して日本文化への理解を深めましょう。イタリアなど海外の食文化との比較、海外からも注目される日本食のこれからについても考えます。
【講義概要】
講座全体を通して、以下のテーマを予定しています。
(1)日本人として知っておきたい和食の歴史と特徴
(2)和食の食材を知る ?? 四季の食材の知識と味を深める活かし方、歳時記について
(3)和食のしきたりを知る ?? 器(陶磁器・磁器)、日本酒・茶の知識
(4)料理をする上で知っておきたい知識 ?? 調理技術のポイント、和食のしきたり、茶懐石の知識
(5)和室での振舞、食事の作法、イタリア食文化等 海外の食文化との比較 海外からも注目される日本食の未来
東京オリンピック・パラリンピックを見据え、ワンランク上の日本人として身につけておきたい教養の中心となる、和食および和食周辺の文化にまつわる知識を学ぶ講座です。世界無形文化遺産として認定された和食は、日本人の和食実践力が失われつつある実情から「無形」の世界文化遺産登録となりました。その現状を日本人として重く受け止め、和食を通して日本文化への理解を深めましょう。イタリアなど海外の食文化との比較、海外からも注目される日本食のこれからについても考えます。
【講義概要】
講座全体を通して、以下のテーマを予定しています。
(1)日本人として知っておきたい和食の歴史と特徴
(2)和食の食材を知る ?? 四季の食材の知識と味を深める活かし方、歳時記について
(3)和食のしきたりを知る ?? 器(陶磁器・磁器)、日本酒・茶の知識
(4)料理をする上で知っておきたい知識 ?? 調理技術のポイント、和食のしきたり、茶懐石の知識
(5)和室での振舞、食事の作法、イタリア食文化等 海外の食文化との比較 海外からも注目される日本食の未来
備考
【ご受講に際して】
◆調理実習は行いません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆調理実習は行いません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 金子 理恵 |
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肩書き | 一般社団法人日本コミュニケーション&マナー協会理事長、和食作法講師 |
プロフィール | 一般社団法人日本コミュニケーション&マナー協会理事長。一般財団法人日本ホテル教育センター研究員。食育料理家。共立女子短期大学卒。民放テレビ局アナウンサーを経て、和の立居振舞講師として割烹・企業で指導する他イタリアにて和食を指導。国立愛媛大学「学芸員マナー講座」、東京すし和食調理専門学校「サービス作法」講師。 |