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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-18 / その他教養 / 学内講座コード:310423

世界遺産が語る建築文明史 先古代四大文明の建築遺産

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月20日(金)~ 5月25日(金)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
24
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・世界遺産から見えてくる文明的風景(世界建築史)を理解する。
・世界建築を先古代・古代・後古代・近代・後近代に分けて俯瞰する。
・先古代四大文明の建築の成立と展開を学ぶ。

【講義概要】
人類が築いた世界文明を歴史的にみると、民主主義・資本主義・科学主義によって形成された近代工業社会とそれ以前の古代農業社会の二つに分けることができます。古代は、現代文明につながる基礎を築いた古典古代とそれ以前(先古代)、以後(後古代)に分けられ、近代は、情報革命以前(近代)と以後(後近代)に分けることができます。この講座では、それぞれの時代における建築文明を考察します。今回は先古代四大文明の建築遺産について詳しく解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/20(金) 世界建築文明史論:世界建築史を文明史的に考察
第2回 2018/ 4/27(金) エジプト文明の建築:ピラミッド、神殿など
第3回 2018/ 5/11(金) メソポタミア文明の建築:ジグラット、神殿など
第4回 2018/ 5/18(金) インダス文明の建築:モヘンジョ・ダロ、ハラッパ―など
第5回 2018/ 5/25(金) 中国文明の建築:黄河・長江・遼河文明など

備考

【ご受講に際して】
◆この講義は、「世界遺産が語る建築文明史」シリーズの第1期として行います。
◆各学期の講義は相互に関係をもっていますが、それぞれ独立した内容になっていますので、自由に受講してください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 白井 裕泰
肩書き ものつくり大学名誉教授
プロフィール 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(工学、早稲田大学)。東京都文化財建造物修理事務所所長、株式会社空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授、ものつくり大学教授をへて、ものつくり大学名誉教授、株式会社空間文化研究所所長。現在、旧国立駅舎再築事業に従事している。
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