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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-05-15 / 世界史 / 学内講座コード:310318

日本人のための第一次世界大戦史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月17日(木)~ 6月21日(木)
講座回数
6回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
24
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・第一次世界大戦の概要を知る。
・日本が大戦にいかに関わったかを知る。
・戦争が戦後に残したものについて考える。

【講義概要】
春学期は2017年度秋学期に続いて、拙著『日本人のための第一次世界大戦史』の内容にそって開戦以降の戦況、日本との関わり、戦後世界への影響等を学びます。戦後ドイツの賠償問題、インフルエンザ、中国における五四運動、シベリア出兵などです。秋学期を受講していなくとも問題ありません。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/17(木) 【開戦】シュリーフェン・プラン、タンネンベルクの戦い、マルヌの奇跡、ルーヴァン図書館炎上
第2回 2018/ 5/24(木) 【日本参戦】日独関係、青島要塞攻撃、清國から中国へ、対華二十一ヵ条要求
第3回 2018/ 5/31(木) 【戦線膠着】オスマン帝国参戦、ガリポリ、Uボート登場、イタリア参戦、銃後の体制、ユダヤ人達
第4回 2018/ 6/ 7(木) 【消耗戦】カブラの冬、日本艦隊地中海派遣、ロシア革命、大正の天佑、中国参戦
第5回 2018/ 6/14(木) 【終戦へ】新兵器の登場、ウィルソン十四ヵ条、中東の領土分割、ドイツ軍春季攻勢と降伏
第6回 2018/ 6/21(木) 【戦後に残されたもの】パリ講和会議、ベルサイユ条約、五四運動、シベリア出兵、スペイン風邪、ケインズの賠償案

備考

【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本人のための第一次世界大戦史』(毎日新聞出版)(ISBN:978-4620324814)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 板谷 敏彦
肩書き 作家
プロフィール 1955年兵庫県生まれ、関西学院大学経済学部卒業後、IHI造船部門を経て日興證券へ、ウォール街勤務が長い。内外大手証券幹部を経てヘッジファンドを設立。現在は作家として活動中。著作に『日露戦争、資金調達の戦い』、『金融の世界史』(新潮選書)、『日本人のための第一次世界大戦史』(毎日新聞出版)
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