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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-05 / その他教養 / 学内講座コード:210419

建築家たちの近代 新しい様式、新しい構造

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 7日(土)~ 6月 9日(土)
講座回数
7回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
21,924円
定員
25
その他
ビジター価格 24,985円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・建築家の生き方を通して、日本近代建築の歴史を学びます。
・建築家はどんな思いで、何を設計し、現在、いかに残っているのでしょうか。建築の持つ意味を、社会の流れの中で読み取っていきます。
・2回の見学会では複数の建築を訪ね、理解を深めます。

【講義概要】
西洋建築の学習に一応のメドが付いた明治末以降、アール・ヌーヴォーなどの新しいデザインや、鉄骨造や鉄筋コンクリート造といった構造技術が展開していきます。そうした流れの中で、建築家は何を考え、どのような作品を生み出していったのでしょうか。都市や社会の変化と共に、大正から昭和戦前期にかけて活躍した建築家を中心に物語ります。講義は映像を中心に行ない、年表と現存作品のリストを資料として配付します。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 7(土) 野口孫市
第2回 2018/ 4/21(土) 森山松之助
第3回 2018/ 4/21(土) 見学会1:銀座
第4回 2018/ 5/12(土) 武田五一
第5回 2018/ 5/26(土) 佐藤功一
第6回 2018/ 5/26(土) 見学会2:見学場所未定
第7回 2018/ 6/ 9(土) 大江新太郎と田辺淳吉

備考

【ご受講に際して】
【見学会について】
◆第3回見学会1:4月21日(土)13:30―15:00
※第2回の教室での講義後実施
◆第6回見学会2:5月26日(土)
※第5回の教室での講義後実施。見学場所と詳しい時間については、第1回講義の際、教室でご案内します。
※見学会の交通費等の費用は別途実費ご負担となります。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『東京レトロ建築さんぽ』(エクスナレッジ)(ISBN:978-4767822372)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 倉方 俊輔
肩書き 大阪市立大学准教授
プロフィール 1971年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学後、伊東忠太の研究で博士号取得。『東京レトロ建築さんぽ』、『東京建築 みる・あるく・かたる』、『吉祥寺ハモニカ横丁のつくり方』、『生きた建築 大阪』他の著作、イケフェス大阪、東京建築アクセスポイントでの見学会等を通して建築の奥深さを追究している。
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