講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-10 / 世界史 / 学内講座コード:210301
シルクロードの考古学
- 開催日
- 4月12日(木)~ 6月21日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ユーラシア大陸を東西南北に交流や通商をおこなった人々が、時代や地域、交易などにどのように関わったか。考古学的な発掘による遺跡や遺物を中心にしながら探る。
・時代による変化や人々の交流、文化の伝播などを明らかにする。
【講義概要】
新石器時代から認められる東西交流が、近世までどのように展開し、現代の我々につながるかを探る。中国を中心にして、旧石器時代から新石器、夏・商(殷)、周・秦、前漢・後漢、三国、南北朝、隋・唐、宋・遼、金・元、明・清のそれぞれの時代や実態について、考古学的な遺跡、遺物を中心にしながら明らかにする。講義のために講師が作成した資料や撮影した写真、パワーポイントなどを用いて解かりやすく講義する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/12(木) 旧石器時代から新石器時代の東西交流
第2回 2018/ 4/19(木) 夏、商の東西交流
第3回 2018/ 4/26(木) 周、秦の東西交流
第4回 2018/ 5/10(木) 前漢、後漢の東西交流
第5回 2018/ 5/17(木) 魏、呉、蜀の東西交流
第6回 2018/ 5/24(木) 南北朝の東西交流
第7回 2018/ 5/31(木) 隋、唐の東西交流
第8回 2018/ 6/ 7(木) 宋、遼の東西交流
第9回 2018/ 6/14(木) 金、元の東西交流
第10回 2018/ 6/21(木) 明、清の東西交流
・ユーラシア大陸を東西南北に交流や通商をおこなった人々が、時代や地域、交易などにどのように関わったか。考古学的な発掘による遺跡や遺物を中心にしながら探る。
・時代による変化や人々の交流、文化の伝播などを明らかにする。
【講義概要】
新石器時代から認められる東西交流が、近世までどのように展開し、現代の我々につながるかを探る。中国を中心にして、旧石器時代から新石器、夏・商(殷)、周・秦、前漢・後漢、三国、南北朝、隋・唐、宋・遼、金・元、明・清のそれぞれの時代や実態について、考古学的な遺跡、遺物を中心にしながら明らかにする。講義のために講師が作成した資料や撮影した写真、パワーポイントなどを用いて解かりやすく講義する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/12(木) 旧石器時代から新石器時代の東西交流
第2回 2018/ 4/19(木) 夏、商の東西交流
第3回 2018/ 4/26(木) 周、秦の東西交流
第4回 2018/ 5/10(木) 前漢、後漢の東西交流
第5回 2018/ 5/17(木) 魏、呉、蜀の東西交流
第6回 2018/ 5/24(木) 南北朝の東西交流
第7回 2018/ 5/31(木) 隋、唐の東西交流
第8回 2018/ 6/ 7(木) 宋、遼の東西交流
第9回 2018/ 6/14(木) 金、元の東西交流
第10回 2018/ 6/21(木) 明、清の東西交流
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡内 三眞 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部史学科、京都大学大学院文学研究科考古学専攻博士課程修了。京都大学助手、徳島大学助教授をへて早稲田大学文学学術院教授、2013年に退官。シルクロード調査研究所前所長。著書『生態考古学で見る歴史の復原』、『シルクロードの考古学』(早稲田大学)他。 |