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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-07 / 日本史 / 学内講座コード:210236

戦後政治を考える 『佐藤栄作日記』1952~1954年を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 9日(月)~ 6月18日(月)
講座回数
10回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
29,160円
定員
30
その他
ビジター価格 33,534円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・戦後日本の歩みについて、政治家の日記など資料をもとに考察します。
・どのような問題が政治の争点となったのかを考えていきます。

【講義概要】
本講座では、戦後の日本の歩みについて、政治家の日記を読み解きながら考えていきます。今回は、自由党幹事長などを務めた佐藤栄作の1952(昭和27)年から1954(昭和29)年の日記を読んでいきます。この時期の佐藤の日記は断続的ではありますが、バカヤロー解散、造船疑獄など、政治の詳細な動きが記されています。独立回復後の日本はどこへ向かおうとしていたのか、政治のみならず、社会や世相などにも目を配りながら、新聞や雑誌、自伝や伝記などさまざまな資料を用いて、歴史の実相を解き明かしていきます。

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『佐藤栄作日記第1巻』(朝日新聞出版)(ISBN:978-4022571410)

【備考】
★3/15に模擬講義を行います。詳細は「オープンキャンパスのご案内」のお知らせページをご覧ください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 望月 雅士
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。
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