講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-13 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:210233
江戸時代の思想と社会
- 開催日
- 5月15日(火)~ 6月12日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,748円
- 定員
- 70
- その他
- ビジター価格 10,060円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・江戸時代の思想とそれを生み出した社会を理解する。
【講義概要】
江戸時代には、儒学、古学、国学、洋学など、多様な学問が発達しました。本講座では、なぜそうした学問が発達したのか、それぞれの学問の特質とそれを担った学者の思想を中心に講義し、そうした思想を生み出した江戸時代という社会の特質や、幕末に尊王攘夷思想が支配的になる道筋を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/15(火) 江戸時代初期の思想
第2回 2018/ 5/29(火) 江戸時代中期の思想
第3回 2018/ 6/12(火) 江戸時代後期の思想
・江戸時代の思想とそれを生み出した社会を理解する。
【講義概要】
江戸時代には、儒学、古学、国学、洋学など、多様な学問が発達しました。本講座では、なぜそうした学問が発達したのか、それぞれの学問の特質とそれを担った学者の思想を中心に講義し、そうした思想を生み出した江戸時代という社会の特質や、幕末に尊王攘夷思想が支配的になる道筋を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/15(火) 江戸時代初期の思想
第2回 2018/ 5/29(火) 江戸時代中期の思想
第3回 2018/ 6/12(火) 江戸時代後期の思想
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山本 博文 |
---|---|
肩書き | 東京大学史料編纂所教授 |
プロフィール | 1957年岡山県生まれ。東京大学卒。同大学院修了。東京大学史料編纂所教授。専門は日本近世史。文学博士。1992年、『江戸お留守居役の日記』で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書は『日曜日の歴史学』(東京堂出版)、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)『江戸を読む技法』(宝島社新書)など、テレビ出演も多数。 |