講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-11 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:210229
古墳とヤマト王権 考古学で探る古墳時代の日本
- 開催日
- 4月13日(金)~ 6月22日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・考古学によるヤマト王権研究の魅力を知る。
・日本における王権誕生の過程を理解する。
・古墳時代研究の課題について理解を深める。
【講義概要】
日本に初めて誕生した王権-ヤマト王権について、考古学研究の現状と課題を解説し、理解を深める。また、ヤマト王権の象徴である前方後円墳の盛衰について、列島各地の発掘調査成果を基に読み解いていく。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/13(金) 考古学と現在
第2回 2018/ 4/20(金) 古墳時代の年代を測る
第3回 2018/ 4/27(金) 古墳出現期の列島
第4回 2018/ 5/11(金) 古代日本の女性首長
第5回 2018/ 5/18(金) 発掘された前期の王陵
第6回 2018/ 5/25(金) 前方後方墳の展開
第7回 2018/ 6/ 1(金) 中期ヤマト王権−倭の五王の時代
第8回 2018/ 6/ 8(金) 古墳時代の海人
第9回 2018/ 6/15(金) 後期ヤマト王権
第10回 2018/ 6/22(金) 飛鳥時代のヤマト王権
・考古学によるヤマト王権研究の魅力を知る。
・日本における王権誕生の過程を理解する。
・古墳時代研究の課題について理解を深める。
【講義概要】
日本に初めて誕生した王権-ヤマト王権について、考古学研究の現状と課題を解説し、理解を深める。また、ヤマト王権の象徴である前方後円墳の盛衰について、列島各地の発掘調査成果を基に読み解いていく。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/13(金) 考古学と現在
第2回 2018/ 4/20(金) 古墳時代の年代を測る
第3回 2018/ 4/27(金) 古墳出現期の列島
第4回 2018/ 5/11(金) 古代日本の女性首長
第5回 2018/ 5/18(金) 発掘された前期の王陵
第6回 2018/ 5/25(金) 前方後方墳の展開
第7回 2018/ 6/ 1(金) 中期ヤマト王権−倭の五王の時代
第8回 2018/ 6/ 8(金) 古墳時代の海人
第9回 2018/ 6/15(金) 後期ヤマト王権
第10回 2018/ 6/22(金) 飛鳥時代のヤマト王権
備考
【ご受講に際して】
◆一連のテーマに基づいた講義内容なので、なるべく欠席せずに受講してください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『最後の前方後円墳 龍角寺浅間山古墳』(新泉社)(ISBN:978-4-7877-1539-5)
『倭国の出現』(東京大学出版会)(ISBN:4-13-021064-5)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆一連のテーマに基づいた講義内容なので、なるべく欠席せずに受講してください。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『最後の前方後円墳 龍角寺浅間山古墳』(新泉社)(ISBN:978-4-7877-1539-5)
『倭国の出現』(東京大学出版会)(ISBN:4-13-021064-5)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 白井 久美子 |
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肩書き | 房総のむら博物館主任上席研究員 |
プロフィール | 千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業。千葉県教育庁文化課等に勤務し、埋蔵文化財調査に携わる。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了、学位取得(文学)。古墳時代の地域研究を通して列島史の新たな視点を説いている。著書に『最後の前方後円墳−龍角寺浅間山古墳』(新泉社)など。 |