講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-09 / 世界史 / 学内講座コード:110432
19世紀前半のオペラ ロッシーニのオペラ
- 開催日
- 4月11日(水)~ 6月20日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・19世紀前半の作曲家ロッシーニのオペラをたどる
・これまで注目されなかった作品にも光をあてる
・映像資料によって紹介する
【講義概要】
19世紀前半のオペラ作曲家ロッシーニのオペラは、数年前から再評価がなされ、現在では生地ペーザロで毎年ロッシーニ音楽祭が開かれて、さまざまな作品が上演され続けている。一昨年の春から昨年の秋までの2年間の講座では、最初の≪結婚手形≫から1817年末の≪ブルゴーニュのアデライーデ≫までをとりあげたが、この春学期では、1818年から1820年までのナポリ初演の作品を中心に、≪エジプトのモーゼ≫から≪マオメット2世≫までを扱う。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/11(水) ≪エジプトのモーゼ≫(1)
第2回 2018/ 4/18(水) ≪エジプトのモーゼ≫(2)と≪エルミオーネ≫(1)
第3回 2018/ 4/25(水) ≪エルミオーネ≫(2)
第4回 2018/ 5/ 9(水) ≪エルミオーネ≫(3)と≪湖上の美人≫(1)
第5回 2018/ 5/16(水) ≪湖上の美人≫(2)
第6回 2018/ 5/23(水) ≪湖上の美人≫(3)と≪ビアンカとファッリエーロ≫(1)
第7回 2018/ 5/30(水) ≪ビアンカとファッリエーロ≫(2)
第8回 2018/ 6/ 6(水) ≪ビアンカとファッリエーロ≫(3)
第9回 2018/ 6/13(水) ≪マオメット2世≫(1)
第10回 2018/ 6/20(水) ≪マオメット2世≫(2)
・19世紀前半の作曲家ロッシーニのオペラをたどる
・これまで注目されなかった作品にも光をあてる
・映像資料によって紹介する
【講義概要】
19世紀前半のオペラ作曲家ロッシーニのオペラは、数年前から再評価がなされ、現在では生地ペーザロで毎年ロッシーニ音楽祭が開かれて、さまざまな作品が上演され続けている。一昨年の春から昨年の秋までの2年間の講座では、最初の≪結婚手形≫から1817年末の≪ブルゴーニュのアデライーデ≫までをとりあげたが、この春学期では、1818年から1820年までのナポリ初演の作品を中心に、≪エジプトのモーゼ≫から≪マオメット2世≫までを扱う。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/11(水) ≪エジプトのモーゼ≫(1)
第2回 2018/ 4/18(水) ≪エジプトのモーゼ≫(2)と≪エルミオーネ≫(1)
第3回 2018/ 4/25(水) ≪エルミオーネ≫(2)
第4回 2018/ 5/ 9(水) ≪エルミオーネ≫(3)と≪湖上の美人≫(1)
第5回 2018/ 5/16(水) ≪湖上の美人≫(2)
第6回 2018/ 5/23(水) ≪湖上の美人≫(3)と≪ビアンカとファッリエーロ≫(1)
第7回 2018/ 5/30(水) ≪ビアンカとファッリエーロ≫(2)
第8回 2018/ 6/ 6(水) ≪ビアンカとファッリエーロ≫(3)
第9回 2018/ 6/13(水) ≪マオメット2世≫(1)
第10回 2018/ 6/20(水) ≪マオメット2世≫(2)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今谷 和徳 |
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肩書き | 音楽史家 |
プロフィール | 1945年生まれ。早稲田大学第一法学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程(西洋史専攻)単位取得満期退学。専門は西洋音楽史(ルネサンス音楽)。単著に『新版・中世ルネサンスの社会と音楽』(音楽之友社)、『ルネサンスの音楽家たち(I・II)』(東京書籍)など、共著に『フランス音楽史』(春秋社)などがある。 |