講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-11 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:110220
江戸時代の日記を読む
- 開催日
- 4月13日(金)~ 6月22日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
この講座では、江戸時代の学者の日記、二種類を講読します。日記は、私的なものなので、書かれている文字はかなりくずれています。それだけに、続けている内、古文書の読解能力が飛躍的に高まることと思います。
【講義概要】
この講座では、一回の授業を前半と後半とに分けて行います。前半では、仙台藩士・国分平蔵の旅日記を読みます。江戸時代の各地の様子が描写されており、各地の風俗を窺うことができます。後半では、熊本藩・時習館で教えていた木下?村の日記を読みます。幕末元治元年の日記ですので、私的な内容だけではなく、当時の諸藩の動きなども記録されています。
講義の進め方は、本講座を継続的に受講され、史料読解の力のついている方々を中心に分担して読解していただきます(分担は、強制ではありません)。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/13(金) 江戸時代の日記を読む
第2回 2018/ 4/20(金) 江戸時代の日記を読む
第3回 2018/ 4/27(金) 江戸時代の日記を読む
第4回 2018/ 5/11(金) 江戸時代の日記を読む
第5回 2018/ 5/18(金) 江戸時代の日記を読む
第6回 2018/ 5/25(金) 江戸時代の日記を読む
第7回 2018/ 6/ 1(金) 江戸時代の日記を読む
第8回 2018/ 6/ 8(金) 江戸時代の日記を読む
第9回 2018/ 6/15(金) 江戸時代の日記を読む
第10回 2018/ 6/22(金) 江戸時代の日記を読む
この講座では、江戸時代の学者の日記、二種類を講読します。日記は、私的なものなので、書かれている文字はかなりくずれています。それだけに、続けている内、古文書の読解能力が飛躍的に高まることと思います。
【講義概要】
この講座では、一回の授業を前半と後半とに分けて行います。前半では、仙台藩士・国分平蔵の旅日記を読みます。江戸時代の各地の様子が描写されており、各地の風俗を窺うことができます。後半では、熊本藩・時習館で教えていた木下?村の日記を読みます。幕末元治元年の日記ですので、私的な内容だけではなく、当時の諸藩の動きなども記録されています。
講義の進め方は、本講座を継続的に受講され、史料読解の力のついている方々を中心に分担して読解していただきます(分担は、強制ではありません)。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/13(金) 江戸時代の日記を読む
第2回 2018/ 4/20(金) 江戸時代の日記を読む
第3回 2018/ 4/27(金) 江戸時代の日記を読む
第4回 2018/ 5/11(金) 江戸時代の日記を読む
第5回 2018/ 5/18(金) 江戸時代の日記を読む
第6回 2018/ 5/25(金) 江戸時代の日記を読む
第7回 2018/ 6/ 1(金) 江戸時代の日記を読む
第8回 2018/ 6/ 8(金) 江戸時代の日記を読む
第9回 2018/ 6/15(金) 江戸時代の日記を読む
第10回 2018/ 6/22(金) 江戸時代の日記を読む
備考
【ご受講に際して】
◆児玉幸多編『くずし字用例辞典』(普及版、東京堂出版)があると便利です。他の古文書辞典をお持ちの方は、それでも構いません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆児玉幸多編『くずし字用例辞典』(普及版、東京堂出版)があると便利です。他の古文書辞典をお持ちの方は、それでも構いません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 島 善高 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1952年佐賀県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、國學院大學法学研究科博士課程満期退学。博士(法学・京都大学)。専門分野は日本法制史、近代日本史。著書に『近代皇室制度のできるまで』、『律令制から立憲制へ』(ともに成文堂)、『早稲田大学小史』(早稲田大学出版部)、『大隈重信』(佐賀城本丸歴史館)などがある。 |